白山夏山開き御来光登山(2011.7.1)
 
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別当出合〜砂防新道〜室堂〜御前峰〜室堂〜砂防新道〜別当出合 
 
 御来光を期待して深夜スタート、メンバーはSS木さんOO村さん 1:55
 
 黒ボコ岩下部のトラバース地点はステップが切ってありました 3:28
 
ボコ岩にて(濃いガスと雨の為画像不明瞭)  3:43
 
弥陀ヶ原にて(濃いガスと雨の為画像不明瞭)  3:44
 
 室堂平白山奥宮鳥居下にて(濃いガスと雨の為画像不明瞭) 4:06
 
 山頂真っ白な世界、展望皆無、御来光見えるはずもなく・・・ 4:37
 
 御来光は拝めなかったけどマスコミ多数に囲まれて万歳三唱 4:41
 
 何度も何度もマスコミのリクエストに応えて万歳三唱 4:50
 
 今度はこちらからマスコミの方にお願いして撮ってもらう 5:01
 
 残雪 5:24
 
 背景に御前峰が見えるはずもなく・・・ 5:26
 
 弥陀ヶ原の残雪も一部を残すのみ 6:37
 
 緑と白のコントラスト 6:44
 
 トラバース地点には大きなクレバス(割れたり落ちたりしたら超危険) 6:50
 
 軽く天ぷらしたような植物(山菜?) 7:10
 
 鮮やかだった新緑 7:27
 
揃ってピース 8:11
 
翌日の北陸中日新聞朝刊 
 
翌日の北國新聞朝刊 
 
 翌日の読売新聞朝刊
 
・椎間板ヘルニアの影響で危ぶまれた白山夏山開き御来光登山は雨が降らない予想だった事と腰の具合が快方傾向だった事で決行を決意。予てから声を掛けていたSS木さんとOO村さんさんを誘って深夜12時50分道の駅瀬女に集合して愛車に乗り込み一台で向かう。別当出合に着く頃パラパラと雨が降り出したが直ぐに止んだので御来光を期待して出発。腰の様子を伺いながら自分・OO村さん・SS木さんの隊列で談笑しながら進む。別当覗き辺りからガスが出てきて細かい雨も降りだす。腰の具合は登りに関しては良好。甚ノ助ヒュッテで少し休憩してまた進む。深夜発組は自分たちを除いて単独3組とペア1組の計5名を確認出来た。南竜分岐付近でルートを勘違いし引き返してしまうトラブルがあり更にはこの頃からSS木さんは睡眠不足の影響か遅れ気味になったりもしたが3人共無事に黒ボコ岩到着。弥陀ヶ原では本格的に雨が降り出し体感気温も低下した為レインウェアー着用。4時過ぎに室堂に着くと5名ほど山頂に向かう準備をしていた。ここからはガスさえなければ山頂へと続く登山道に先行者のライトの列が見えるはずなのに濃いガスの為全く見えず。そして山頂に向かう途中に一気に明るくなったが一面真っ白で御来光は見る事が出来ないと悟る。山頂は50名程居たと思う、マスコミも多数居て山開き限定の万歳三唱を何度も行い写真やビデオカメラに積極的に映り込む。山頂には勝山市のKさんが居て彼は去年の自分のパターンと同じでこの後下山して出勤するとのこと←素晴らしい。25分程山頂でお祭り気分を味わっていたが展望も無く寒かったので早々に下山開始、そして室堂に入って待ちに待った朝食タイム、今日は皆ラーメンを持参していたので温かいラーメンを食す。ここでは掲示板でお馴染みのnomrunさんともお会いできてしばらく談笑。充分心も体も暖まったところで下山開始。因みに6時時点での外気温は10℃でした。下りは腰と臀部に響いたが慎重に下る。霧雨のような雨が降っていたが標高が下がるにつれて気温も上がってきてたので心地良かった。しかし今回は走って下ることは出来ないので時間を掛けて下っていると甚ノ助ヒュッテ辺りから本降りの雨になり萎える。結局この雨は止まないまま降り続け別当出合に着く頃はザックも衣装もビチョビチョになってしまった。最後にそこに居た人に記念写真を撮ってもらい本日の白山夏山開き御来光登山は終了した。駐車場に着いても雨は止まなくて速攻着替えて車に乗り込み帰路につく。通常ならこのような天気なら登山なんてしないがやはり白山好きの自分にとって夏山開きは特別な日なので登って正解だった。夕方以降のニュースや明日の朝刊が楽しみです。SS木さん、OO村さん、Kさん、nomrunさん本日はお付き合いありがとうございました。 
速報!!
 夕方のニュースでMRO、北陸朝日、石川テレビで映っていたと連絡、特に石川テレビはインタビュー映像が流れていた。
 
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