利尻山+α(2012.5.20)
 
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宿舎〜甘露泉水〜長官山〜利尻山〜長官山〜甘露泉水〜ポン山〜甘露泉水〜宿舎〜夕日ヶ丘展望台
 
 
おにぎりを持って宿舎スタート、標高5M  11:13
 
3合目、甘露泉水で水を補給、標高270M  11:36
 
5合目、標高610M  12:06
 
6合目、標高760M  12:17
 
ダケカンバ地帯  12:36
 
8合目、長官山、標高1218M  12:49
 
9合目、標高1410M  13:18
 
富士山と同じ様な赤土(スコリア)地帯  13:33
 
山頂が見えました  13:41
 
開始から150分で到着  13:43
 
東には北海道本土・稚内方面  13:55
 
北西には礼文島  13:55
 
宿舎のある鴛泊地区  13:55
 
利尻山南峰1721Mとろうそく岩  13:59
 
いつもの格好  14:01
 
 谷筋には残雪多数(東斜面) 14:01
 
海と空の色が一緒で”浮いている”みたい  14:07
 
剱岳山頂からの景色に似ている(西斜面)  14:07
 
山頂(北峰)から見た南峰と祠  14:10
 
ろうそく岩  14:13
 
祈願  14:15
 
下りは得意の靴スキー  14:21
 
脆い登山道  14:25
 
正面は8合目、長官山  14:36
 
この日は二名と遭遇  14:41
 
長官山からの利尻山  14:43
 
何回目で成功だったろうか・・・  14:53
 
第二見晴台  15:01
 
7合目付近には行者ニンニクが大量  15:24
 
 薄っすら見えるのはロシア領”サハリン” 15:20
 
漆です、触るとかぶれます  15:24
 
4合目、標高390M  15:41
 
3合目、甘露泉水で水分補給  15:52
 
甘露泉水からポン山(標高444M)へ  16:11
 
快晴利尻山  16:15
 
太陽と礼文島  16:18
 
宿舎の前の海岸、標高0M  16:54
 
夕食後みんなで夕日ヶ丘展望台へ  18:47
 
礼文島に沈む太陽  18:50
 
雲があったので今後リベンジ予定  18:52
 
・前週(13日)に偵察に来た時は4合目で残雪があったので撤退。そして快晴の本日、行ける所まで行こうと思い登ってみたら、残雪はかなり溶けており、まだ一部には残ってたけど稜線上の登山道はほぼ夏道だったので、あれよあれよという間に山頂に到達してしまった。利尻山は完全な独立峰なので山頂からは360°パノラマの景色が広がっており素晴らしい景色だった。北海道本土や礼文島は勿論、ロシア領のサハリンも見る事が出来た。日本に居ながら肉眼で外国が見れるなんて流石利尻島です。登山道の印象としては「富士山」やニュージーランドの「Mt.Egmont」(タラナキ山)と似ていたけど、森林限界後も高山性の低木「ダケカンバ」のトンネルが8合目付近まで続き、登り難く、道も一人分しか歩けないほど細い道&上部は脆い岩場なのでトレイルランには適さない山だと思った。山頂で昼食と展望を楽しんだ後は、3合目の甘露泉水まで下山して再びポン山に登り、利尻山を眺めて宿舎に戻る。夕食後は皆で礼文島に沈む夕日を見に行った。
 
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