第74回石川県陸上競技選手権大会
チームメイト、佐々木さん | スタート前 | 水壕 |
トップは星稜高校、自分は現在12位 | 撮影は弟 | 徐々に跳躍力低下 |
11位にランクアップ | 佐々木さんとの差は31秒 | 自分との戦い |
レース後は10000m決勝の観戦 | 堂谷さん | 出海さん |
リザルト 公式ホームページ
種目 | 3000mSC |
所属 | 物見山クラブ |
ナンバー | 14 |
記録 | 11分04秒33 |
順位 | 第11位/13人中 |
【3000mSC】
※一周421mのコース内に設置された障害物を5ヶ所(高さ91.4mの障害物4個、幅3.66mの水壕1個)を越え、それを八周する競技
総合結果
順位 | ナンバー | 氏名 | 所属団体名 | 記録 |
1 | 1 | 吉野 駆流(2) | 星稜高 | 9:38.83 |
2 | 5 | 華房 宏成(4) | 金沢大 | 10:00.86 |
3 | 12 | 半田 樹(3) | 金沢泉丘高 | 10:05.38 |
4 | 4 | 井水 啓人(3) | 星稜高 | 10:09.78 |
5 | 8 | 渡辺 拓也(3) | 金沢錦丘高 | 10:11.23 |
6 | 11 | 武岡 秀樹 | 金沢AC | 10:20.78 |
7 | 2 | 川本 透斗(3) | 七尾東雲 | 10:20.79 |
8 | 9 | 佐々木勇一 | 物見山クラブ | 10:33.07 |
9 | 7 | 外 尚之(2) | 金沢泉丘高 | 10:41.24 |
10 | 3 | 石田 健太郎(2) | 金沢大 | 10:57.99 |
11 | 14 | 源 康憲 | 物見山クラブ | 11:04.33 |
12 | 10 | 大矢 誠志(3) | 小松市立高 | 11:12.30 |
13 | 15 | 喜多 達也 | 春風クラブ | 11:15:81 |
- | 6 | 大坪 赳志(3) | 鶴来高 | DNS |
- | 13 | 徳和 良太 | 金沢自衛隊 | DNS |
- | 16 | 茨目 裕哉(3) | 翠星高 | DNS |
経過
前夜は体のだるさと喉痛の為ゆっくりお風呂に浸かり、25時に就寝。
8時起床、相変わらず強度の喉痛。
なんとなく頭痛もあったので、欠場か出場か本気で迷う。
でも折角エントリーしたのに欠場しても何も残らないということで、参加を決意。
14時会場入り、しかし会場には知り合いが一人も居なくて寂しい時間を過ごす。
暫くして佐々木さんがやってきて合流。
トラック競技自体が高校以来12年振りだったので、召集やゼッケンを貼る位置など、佐々木さんに教えてもらいながら行う。
10分程jogをしてウォーミングアップ、その後に流しを2本して心臓に刺激を入れる。
体調はズバリ”重い”
だが今回は楽しもうと思い、いつも通り出走準備。(熱いお湯を飲むのが最近のマイブーム)
スタート地点に移動して12年振りに障害物を跳んでその感覚を呼び起こす。
そしてスタート。
予定通り、最後尾に位置取る。
一個目の障害は難なくクリア―。
しかし200m走った所で喉がカラカラに乾いていた事を記憶している。
一周目は84秒、二週目は88秒、以降は疲労&心の余裕が無くなった事でラップタイム計測出来ず。
四週目以降は障害物をしっかり飛び越える事を意識しながら必死で走る。
(油断して踏み込む足が合わなかったり、跳躍力が足りないと障害物に足が引っ掛かり転倒する可能性がある)
走っている最中は高校時代の恩師や物見山クラブのチームメイト、さらに甥っ子達の応援の声も聞こえて励みになる。
しかし徐々に体力は蝕ばまれていき、スピードダウン。
最後の一周も必死で走り11分04秒でフィニッシュ。
短い距離だけど長く感じたレースだった。
結果としては高校時代のベスト記録(10分21秒)には遠く及ばなかったけど、久し振りのトラックレースはとても刺激的で楽しかった。
石川県選手権ということで3000SCに関しては石川県で11位なので誇れる記録だと思う(笑)
みなさん応援ありがとうございました。参加されたクラブの皆さんもお疲れ様でした。