立山(2014.6.10)
 
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 八郎坂〜弘法〜弥陀ヶ原〜室堂〜雄山〜ミクリガ池〜室堂〜弥陀ヶ原〜弘法〜八郎坂
 
 
スタート、そろそろ髪の毛切ろうかな〜 8:56 
 
展望台からの称名滝  9:11
 
一部残雪有り  9:27
 
アルペンルートに合流  9:34
 
室堂に向けて約13km  9:34
 
弥陀ヶ原 10:05 
 
晴れろ〜  10:27
 
青空出たよ 10:31 
 
主峰は雲の中 10:37 
 
天狗平の立山高原ホテルは工事中 10:42 
 
室堂見えたよ〜、その前に・・・ 10:53 
 
雪の大谷〜 10:53 
 
現在の最高地点は11.5m 10:54 
 
室堂到着 10:58 
 
いざ山頂へ 11:06 
 
トレース有りだけど残雪豊富 11:13 
 
山崎カール 11:13 
 
一ノ越に向かって 11:19 
 
一ノ越山荘 11:33 
 
室堂平 11:38 
 
稜線は残雪皆無 11:44 
 
山頂は濃いガス 11:55 
 
鳥居をくぐって 11:55 
 
丁度3時間で山頂到着 11:56 
 
大汝山方面 12:04 
 
山頂ショット 12:06 
 
社務所 12:08 
 
山頂から唯一見れた景色 12:14 
 
主峰雄山 12:17 
 
久し振りに見た雷鳥 12:16 
 
再び一ノ越 12:35 
 
再び雷鳥 12:37 
 
警戒してない感じでした 12:38 
 
まだまだスキー出来るかも 12:42 
 
室堂山荘 12:51 
 
ミクリガ池 12:54 
 
奥大日岳と地獄谷 12:59 
 
定番の位置からミクリガ池 13:00 
 
今の時期はこの色が見れます 13:02 
 
ハロー 13:04 
 
中国の方々が沢山居ました 13:09 
 
さらば立山 13:14 
 
雪の大谷のイベントは今月22日(日)まで開催中 13:18 
 
まだまだ高いね〜 13:21 
 
目の前に大日連山 13:27 
 
奥大日岳(2606m) 13:33 
 
ソーメン滝 13:33 
 
立山は相変わらず雲の中 13:34 
 
弥陀ヶ原 13:34 
 
チングルマ 13:39 
 
七曲 14:09 
 
弘法付近にミズバショウ 14:13 
 
ズーム 14:13 
 
さて、下りますか〜 14:17 
 
ニリンソウ 14:23 
 
このコース午後は大体ガスのイメージ 14:29 
 
雲から流れ落ちる水流 14:41 
 
お疲れ様でした〜 14:55 
 
下山直後に大粒の雨 15:07 
 
半月振りに登山に行ってきた。
行き先は今の時期定番の立山。

八郎坂は崩壊あり、トラバースあり、毛虫あり、苔あり、熊の恐怖感、で少々難儀した。
アルペンルートに出てからは室堂まで約13km、標高差870mの舗装路をひたすら走る。
今回は95%は走れた。

室堂手前の雪の大谷では、イベント開催中の為沢山の観光客が居たので、歩きながら室堂へ。
一旦、室堂ターミナルに入り、そこから山頂へ向けて出発。

室堂から一ノ越は全て雪なので靴は濡れるが気にせず進む。
一ノ越から山頂までは全く雪は無いので、捻挫しないように慎重且つスピーディーに進む。

そして開始から丁度3時間で山頂に到達。
山頂では残念ながらガスで展望はなかった。
しかし風も無く、寒くもなかったので、自家製のおにぎりと行動食を食べて腹ごしらえ。
約20分休憩して下山開始。

下山は岩がゴロゴロしているので更に慎重に下る。
途中で雷鳥と遭遇。
更に一ノ越付近でも再び遭遇。
久し振りに見た雷鳥は可愛いかった。

室堂平に到着後はミクリガ池にも寄り道。
まだ大部分が雪の下だったがミクリガブルーは綺麗だった。

その後、再び室堂ターミナルに入り売店等には全く寄り道せず、一気に外に出て雪の大谷まで歩く。
雪の大谷からはラン二ング再開。
丁度天気も良くなってきて、大日連山が綺麗に見えたいたので、気分も上々になり、まあまあにペースで下る。
最高でキロ/3分05秒ぐらいまで上がった区間もあった。

弘法からは再び八郎坂を通って称名滝まで下る。
この区間はとにかく熊が怖いので鈴を鳴らしながら下る。
(実際に遭遇した事はないが過去に糞は見た事がある)

下りきって写真を撮ろうとした瞬間にポツポツと雨が降ってきた。
本来なら称名滝展望台まで向かう所だが、雨が強くなってきたのでダッシュで車に向かう。

到着後は直ぐに着替えて帰路についた。
少しだけ濡れてしまったけど被害は最小限に抑えれたので良かった。
因みに称名滝に観光に来ていた人達はびしょ濡れになっていた。

今回の立山は展望はイマイチだったけど、今週末のTOGA天空トレイルランに向けて良い練習になったし、
筋肉もかなり酷使出来たので満足の出来る山行となった。
 
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