槍・穂高連峰完全縦走日帰り(2014.9.19)
 
 新穂高BT〜槍平〜槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳〜南岳〜大キレット〜北穂高岳〜涸沢岳〜
奥穂高岳〜前穂高岳〜奥穂高岳〜ジャンダルム〜西穂高岳〜西穂山荘〜徒歩〜新穂高BT
 
 
長丁場スタート(1100m)  1:24
 
右俣林道を行く  1:29
 
奥穂高登山口  2:07
 
滝谷 2:43 
 
槍平小屋(1990m)  3:05
 
月と槍ヶ岳山荘の明かり  3:45
 
稜線到着、飛騨乗越(3020m) 4:27 
 
槍ヶ岳山荘(3080m)  4:41
 
暗闇に浮かぶシルエット  4:42
 
最後の梯子 4:51 
 
本日一番乗りの山頂(3180m)  4:52
 
この色彩は御来光前のみ  4:52
 
気温は氷点下5℃ぐらい? 4:54 
 
北アルプス北部方面  4:57
 
夜明け前の槍・穂高連峰 5:01 
 
槍ヶ岳山荘 5:01 
 
漆黒の槍ヶ岳 5:07 
 
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘 5:14 
 
大喰岳(3101m) 5:19 
 
ピース  5:20
 
この稜線を歩きます 5:21 
 
富士山もバッチリ 5:22 
 
御来光まであと僅か  5:25
 
穂高連峰の上部の雲がピンクに染まってます  5:26
 
御来光直前 5:26 
 
浅間山?付近から御来光  5:27
 
サンライズ 5:29 
 
オレンジ  5:37
 
中岳(3084m) 5:44 
 
イェーイ 5:44 
 
笠ヶ岳(2897m)と奥に白山(2702m)  5:45
 
遥かなる縦走路 5:46 
 
常念岳の上部に太陽 5:57 
 
南岳への登り  6:05
 
南岳(3033m) 6:11 
 
南岳小屋と穂高連峰 6:12 
 
南岳小屋(3000m) 6:15 
 
笠ヶ岳と白山(奥) 6:21 
 
大キレット、まずは下りから  6:25
 
北穂高岳へ続く大キレット  6:25
 
降りてきた斜面  6:33
 
降りてきた斜面、更に遠景  6:47
 
激しい登り  6:47
 
目印を頼りに慎重に 6:57 
 
ここに道があるんです 7:03 
 
ハードなジャングルジム 7:07 
 
北穂高小屋から見た槍ヶ岳 7:19 
 
氷〜 7:19 
 
北穂高小屋(3100m) 7:20 
 
北穂高岳(3106m) 7:21 
 
Good 7:23 
 
北穂高岳南峰と奥穂高岳(中央)&前穂高岳 7:27 
 
大キレットと槍ヶ岳  7:26
 
白馬岳方面 7:26 
 
薬師岳(奥・2926m)と鷲羽岳(2924m)&水晶岳(右の黒ピーク・2986m) 7:26 
 
笠ヶ岳 7:26 
 
我が故郷の山、白山  7:26
 
八ヶ岳(左奥・2899m)や南アルプス(右奥) 7:28 
 
ここから見る槍ヶ岳は最高 7:28 
 
涸沢岳(右・3110m)と奥穂高岳(中央)&前穂高岳(左)  7:35
 
この区間も難路です 7:41 
 
涸沢岳への登り 7:51 
 
激しいっす  8:05
 
涸沢岳(3110m)到着  8:15
 
歩いてきた縦走路と槍ヶ岳  8:16
 
穂高岳山荘と奥穂高岳(3190m)  8:16
 
奥穂高岳への登り  8:26
 
穂高岳山荘(2996m)  8:26
 
涸沢  8:27
 
急登を登ると割と緩斜面  8:37
 
ジャンダルム 8:41 
 
日本第三位、奥穂高岳(3190m)  8:43
 
上高地  8:43
 
ピース  8:46
 
山頂から見た槍ヶ岳  8:46
 
前穂高岳(3090m)  8:57
 
待ってなさい、前穂高岳  9:07
 
右側を見ると常に上高地  9:14
 
奥穂高岳を振り返る 9:19 
 
紀美子平(2910m)  9:22
 
前穂高岳(3090m) 9:38 
 
ここからは雄大な涸沢カールが望めます  9:39
 
奥穂高岳から西穂高岳まで続く国内屈指の難関縦走路 9:40 
 
ピース 9:42 
 
天候最高、まだまだ富士山も見えてます 9:43 
 
バリエーションルート、北尾根 9:44 
 
槍ヶ岳と立山連峰(中央奥) 9:44 
 
白山もくっきり 9:45 
 
乗鞍岳(3026m)と御嶽山(左奥・3067m) 9:45 
 
上高地(1500m)  9:45
 
焼岳(2544m) 9:45 
 
槍ヶ岳全景と下部にヒュッテ大槍 9:45 
 
絶景おにぎり(自家製) 9:45 
 
手前から松本市&塩尻市、塩尻峠を越えて岡谷市&諏訪市&諏訪湖  9:52
 
再び紀美子平 10:05 
 
奥穂高岳へ戻ります 10:06 
 
激しい登り  10:18
 
画面中央やや上に緑の格好をした人が居るの分かりますか? 10:30 
鎖場あり  10:34
 
再び奥穂高岳、北穂高岳で出会った方に撮ってもらいました  10:42
 
イケメン槍ヶ岳  10:45
 
ヘルメットはペツルのメテオ 10:46 
 
白いヘルメットの方が北穂高で出会った方で、三名組の方とも暫し談笑 10:49 
 
いざジャンダルムへ 10:52 
 
ゴツゴツです 10:53 
 
両側断崖絶壁 9:53 
 
馬ノ背 10:53 
 
馬ノ背全景  10:56
 
一回下って、更に激し過ぎる登り 11:02 
 
道判ります?  11:04 
 
落ちたらマジでアウトです  11:08
 
ジャンダルム間近 11:12 
 
下はこんな感じ 11:14 
 
ジャンダルム(自身三度目・3163m)と奥穂高岳  11:20
 
穂高岳山荘と槍ヶ岳  11:21
 
絶景バナナ 11:24 
 
当ホームページの読者の方で、バナナを出しただけで「絶景バナナ」と言ってくれました 11:24 
 
Mさん、ありがとうございました  11:31
 
単独ショット、靴はスポルティバ「ブシドー」 11:32 
 
奥穂高岳も断崖絶壁 11:34
 
何処から見ても槍ヶ岳は一目瞭然 11:34 
 
西穂高岳まで続くガレガレの稜線 11:35 
 
Mさんと赤城颪クリリンさん 11:36 
 
出発したがMさんと赤木颪クリリンさんはジャンダルムの山頂  11:40
 
ルートの目印は少なめなので、自己流で行く場面もありました 11:42 
 
奥が西穂高岳(2909m)だが、道中は激しいアップダウン&難路  12:00
 
そそり立ってます  12:08
 
天狗のコル  12:11
 
ここは何度通っても印象的な場所  12:16
 
天狗岳山頂(2909m)  12:22
 
まだまだ油断出来ません 12:23 
 
垂直の鎖場 12:29 
 
激し過ぎ 12:29 
 
間ノ岳への登り 12:35 
 
ロッククライミング 12:37 
 
間ノ岳(2907m) 12:41 
 
上高地 12:44 
 
人が二名居ます 12:50 
 
その二名を抜いて間ノ岳&ジャンダルムを振り返る 12:55 
 
稜線の最奥が西穂高岳  12:55
 
西穂高岳ロックオン  13:06
 
最後の大物、西穂高岳(2909m) 13:09 
 
一気にガスが湧いてきました  13:09
 
軍手はコスパ最強 13:15 
 
ガスの中へ 13:16 
 
後はもう下るだけ  13:19
 
ピラミッドピーク(2760m) 13:30 
 
西穂山荘も見えてきました 13:38 
 
西穂高岳独標(2701m)  13:40
 
上高地が横になってきたよ  13:46
 
西穂丸山(2452m) 13:56 
 
西穂山荘(2385m)  14:02
 
ロープウェイ乗り場まで続く下山道  14:16
 
だがここで左折 14:20 
 
ロープウェイを使わないルート 14:25 
 
全く人気(ひとけ)がない荒廃した道 14:51 
 
僅かな踏み跡を辿ります 14:59
 
林道(作業路)に出た〜 15:01 
 
林道をランニング 15:04 
 
鍋平高原駅(1305m) 15:26 
 
新穂高バスターミナルまで最後の下り 15:32 
 
フィニ〜ッシュ、お疲れ様でした〜 15:46 
 
新穂高から槍ヶ岳〜大キレット〜奥穂高岳〜ジャンダルム〜西穂高岳〜新穂高のルートに挑戦したいと思っていた。
だが、もし調子が良くて時間もありそうなら前穂高岳も行って槍・穂高連峰を全山縦走したいな、とも思っていた。

前夜21時に白馬を出発して新穂高の無料駐車場には0時頃到着。
出発は1時を予定していたので、少しだけ目を瞑る(結局寝れなかった)。

0時半頃から自家製おにぎりの朝食を食べる。
そして準備をして、新穂高の新しいセンター前で写真を撮って1時24分スタート。

暗闇の中ヘッドライトとハンドライトの灯りを頼りに進む。
この深夜区間は熊が一番怖いので熊鈴と笛で頻繁に音を出しながら進む。

その後は掲載画像の通り素晴らしい経験が出来た。
天候◎、コース◎、コンディション◎、で本当に最高で達成感抜群の大満足山行となった。
前穂高岳も登頂出来たし、帰路もロープウェイを使わないで人力のみで周回出来たので完全に完全燃焼です。

総距離36.4km(GPS値)(時計の計測方法に依り、確実に少なめに出ていると思う)
累積標高差4385m(GPS値)

※このルートの標準コースタイムは新穂高から西穂山荘までで31時間です(奥穂高から前穂高往復分含む)。
※西穂山荘から新穂高の標準タイムは不明ですが恐らく3時間半程度?だと思う。
※今回の山行で撮った画像は490枚、どれも良い写真だったので載せ過ぎたかもしれません。
最後まで見てくれてありがとうございました(^O^)/
 
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