第39回能美市耐寒継走選手権根上大会(2015.2.1)

自分、オレンジ手袋 NOZA、ブラック手袋 スタート
下半身ショット NOZA→山口さん MAMORUさん
山口さん 福島君 ムロさん 
葛城 越河さん、フィニッシュ 葛城、フィニッシュ
集合写真 有志で昼食「香林」、弟も参加
翌日の北國新聞朝刊、NOZA君も自分もしっかり写ってます

リザルト(上段;個人総合順位/個人タイム、下段;総合通過順位/総合通過タイム)   公式HP   2014年の記録

1部 1区 2区 3区 4区 総合
距離 3.0km 3.0km 3.0km 3.0km 12.0km
MH.TRC A 野崎 公佑
 104) 10:30 
 38) 10:30 
山口 優樹
 169) 11:39 
 39) 22:09 
室谷 貴志
154) 11:18 
36) 33:27 
葛城 光輔
 98) 10:23 
 30) 43:50 
 30) 43:50  
MH.TRC B 源 康憲
 87) 10:14  
30) 10:14 
谷 衛
 122) 10:49 
 27) 21:03 
福島 大貴
 155) 11:21 
 31) 32:24 
越河 英明
 148) 11:13 
 29) 43:37 
29) 43:37 

上位の成績

順位 チーム名 記録
1 Stylish 36分50秒
2 金沢自衛隊 37分18秒
3 小松明峰A 38分03秒
4 勝山・大野高校 38分09秒
5 小松工業A 38分29秒
6 金沢泉ヶ丘A 38分30秒

ラップタイム(GPS値)

1.0km 3:14 3:14
2.0km 3:23 6:37
3.0km 3:37 10:14

経過

土曜日は18時に仕事を終えて、即行で夕食を食べ18時半に石川県に向けて出発。

22時半に石川県に到着。

お風呂に入って24時就寝。

6時に起床して朝食の力うどんを食べる(草餅バージョン)。

7時半に自宅発で8時会場着。

ぞくぞくとメンバーが集結して8時40分から試走兼ウォーミングアップ。

9時15分頃にメンバー全員が揃って暫し談笑。

9時半から点呼を受けて10時に号砲スタート。

実はスタート時刻と同じ午前10時から、エントリーサイト「ランネット」でハセツネ30(秋の本戦の優先権が得られる大会)のエントリー開始というまさかのダブルブッキング。

例年エントリーは10分未満で定員が埋まるので1走を走るとエントリーはまず不可能。

しかし今回は1走と4走のどっちを走るかの選択権があった。

4走を走るとエントリーは可能だったかもしれないが、それ以上に1走を走る魅力の方が強かったので、今回はエントリーを見送る事にした。

ということで10時に1走でスタート。

目標はAチームのNOZA君や好敵手の室崎さんに勝つ事、更にタイム目標では10分20秒ぐらいを設定。

スタート後は周りの速いペースに惑わされず、マイペースで進む。

NOZA君は斜め前に確認。

その後も体感的にはかなり速いペースで走る。

NOZA君を抜いて、更に前方に室崎さんも確認。

そして1kmあたりで室崎さんを抜く。

息を切らしながら走っていると、横に後輩の田村が並んできた。

その後は田村と並走して2km地点へ。

2.5kmあたりまで並走(実際は風避けに利用されていた)していたが、だんだん疲れてきて抜かれてしまう。

だがここでズルズル負けたくなかったので、必死で付いていく。

この辺りで応援に駆けつけてくれたNさんの前を通過(後に聞いた話では通過後に気付いたらしい、応援ありがとうございました)。

そして最終コーナーを曲がりラストの50mで田村に追いつき、追い越す事が出来た。

多分1秒以内だが先着したと思う。(公式結果は同タイム、同順位だった)

襷を渡して直ぐにiPhone6からランネットに接続してハセツネ30のエントリーを試みたが、既に定員に達しており締め切られていた(−−〆)

その後はチームメンバーの走りを見たり撮影したりして楽しく過ごす。

正式結果が出てないのでタイム的は事は分からないが、皆、楽しそうだったのでそれだけで良かった。

また、先週に続いて地元での大会だったので、懐かしい人や会いたかった人にも沢山会えたので、またまた楽しい思い出となった。

今回参加されたメンバーの皆さん、ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。

助っ人で来てくれた福島君(チーム加入予定)、越河さんもありがとうございました。

参加できずに遠方から応援してくれたメンバーの皆さんもありがとうございました。

そして僕と絡んでくれた全ての方々、ありがとうございました。

また明日からの白馬生活を楽しみたいと思います。

因みに、個人的には今シーズンは全く走ってない状況の中で昨年並み(10分14秒)のタイムで走れた事は収穫だった。

練習しなくても”3kmぐらいならこれくらいで走れる”という目安にもなったので、今後は和倉マラソンに向けてスタミナ強化を計りたい。

追伸・同日19時時点で記録が公開された。

皆、予想以上に速く、チームも29位・30位で13秒差と絶妙なチームバランスだった。

特に葛城は前日に30km走、当日も9kmの距離を走ってきたにも拘らず10分23秒で走っていたので、やはり地力はチームNo.1だなと実感。

だがしかし、4月の長野マラソンでは昨年に引き続き勝利を収めたいと思う。

ところで、今回もレース前の栄養補給はノニプロを溶かした水のみ。

これを飲む事でレース中は好調だし、翌日の筋肉痛もかなり軽減されるのでプラスの効果しかない。

こちらもお勧めの動画(youtube)

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