白馬岳(2015.3.31)
 
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二股ゲート〜白馬尻〜白馬大雪渓〜白馬山荘〜白馬岳〜
白馬山荘〜白馬大雪渓〜白馬尻〜猿倉〜二股ゲート
 
 
二股ゲートスタート  3:06
 
積雪は軽く2m越え 3:57 
 
林道は一部でショートカット 4:20 
 
林道をショートカットしたら猿倉も越えていた  4:52
 
大雪渓と目指す白馬岳  5:07
 
朝焼け  5:07
 
迫力あるな〜  5:18
 
先行者が3名居て外国人でした  5:25
 
登るしかない 5:31 
 
モルゲンロート  5:36
 
御来光直前 5:36 
 
戸隠山付近から御来光 5:36 
 
贅沢な時間 5:37 
 
ピンクの世界 5:41 
 
白馬大雪渓 5:45 
 
オレンジ 5:45 
 
戸隠連峰(右)と高妻山(左) 5:53 
 
貸切大雪渓 5:53 
 
どんどん標高を上げます 6:00 
 
標高2136m地点でクトー(スキーアイゼン)装着 6:12 
 
勝手に命名した「キャッスルヒル」 6:18 
 
スリップするので直登は不可能  6:25
 
九十九折りで登ります  6:32
 
転倒したら止まらない 6:32 
 
登りはまだまだ続く 6:47 
 
風も強かったです 7:06 
 
白馬岳頂上宿舎(2730m)  7:14
 
宿舎と影 7:24 
 
杓子岳&白馬鑓ヶ岳  7:24
 
暴風雪 7:27 
 
おっ!白山も見えてる〜  7:27
 
シュカブラ  7:28
 
遠くに富士山  7:30
 
白馬山荘(2832m)  7:35
 
まだまだ人の気配なし 7:37 
 
完全に埋もれてます 7:37 
 
ヘリポートと絶景  7:37
 
白馬岳山頂(2932m) 7:49 
 
雪庇注意  7:51
 
朝日岳方面 7:51 
 
雪庇と白馬村 7:52 
 
八ヶ岳の右に富士山 7:52 
 
小蓮華山(2766m)  7:52
 
雨飾山、焼山、火打山 7:52 
 
旭岳(2867m)7:53 
 
黒部市、入善町界隈 7:53 
 
毛勝三山、7:53
左から猫又山(2378m)、釜谷山(2415m)、毛勝山(2415m)
 
剱岳(2999m) 7:53 
 
白馬山荘と剱・立山連峰、右に白山も  7:55
 
杓子岳の大斜面 7:55 
 
北アルプス全部見え 7:55 
 
手前から二番目の尾根が八方尾根  7:56
 
杓子岳(手前・2812m)、白馬鑓ヶ岳(2903m)、奥に中央アルプス 7:56 
 
左から鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、黒部五郎岳、下部には黒部ダムも 7:57 
 
槍穂高連峰、7:57
左から前穂高岳(3090m)、奥穂高岳(3190m)、槍ヶ岳(3180m)
 
剱岳(2999m)  7:57
 
立山(3015m)  7:57
 
白山(2702m)  7:58
 
絶景  7:58
 
素晴らしい 7:58 
 
飽きない風景 7:58 
 
今回も全てスキーで登り上げました 8:12 
 
山頂から滑降開始  8:32
 
カリカリのアイスバーン 8:32 
 
白馬山荘で往路で会った外国人と遭遇  8:35
 
カリカリだけどエッジは効く 8:35 
 
大雪渓にエントリー  8:37
 
雪質はクラスト斜面の上に僅かなパウダー  8:38
 
画になる杓子岳 8:41 
 
快適 8:41 
 
吸い込まれます  8:41
 
白馬大雪渓 8:42 
 
キャッスルヒル 8:42 
 
超快適  8:43
 
最高  8:45
 
独りで声を上げてました「フォー」  8:45
 
なんて楽しいスポーツなんだ  8:48
 
白馬岳 8:51 
 
白馬尻小屋付近 8:52 
 
林道はなるべく上から通過 8:57
 
前日以前のトレース多数 8:57 
 
猿倉に立ち寄り 9:02 
 
トイレの建物 9:04 
 
猿倉荘(1250m)  9:04
 
林道は時間が早い為適度に締っており快適 9:06 
 
快適快適 9:14 
 
花粉歓迎  9:17
 
お疲れ様でした〜  9:25
 
帰路に見た不帰ノ嶮  9:29
 
前日に白馬岳に行くつもりだったが、まさかの二度寝で機会を逸してしまったので本日は「絶対に行く」と決意して1時半起床。
そばを二人前食べてから移動、その後準備をして3時08分に除雪終了地点である二股ゲートをスタート。

約5.1kmの林道は2ヶ所程でショートカット。
途中、遠くに先行者のライトもちらほら見える瞬間があった。

その後は掲載画像の通り素晴らしい御来光や、大迫力の大雪渓を歩いて最高の気分だった。

スタート前は「多分、葱平(2290m)付近はカチカチだしアイゼン歩行だな」と考えていたけど、クトーを装着すればなんとか登れそうだったので、結局アイゼンは使わず板だけで登り上げる事ができた。

そして開始から4時間40分程で白馬岳の山頂に到達。
山頂は風が強くて寒かったけど、それ以上に景色が良かったので写真を撮ったり行動食を食べたりして40分程滞在。

その後、スキーを滑走モードにしてお楽しみの滑降開始。
斜面はカチカチのアイスバーンだったが、エッジは効いていたので転倒にだけ注意して滑る。

白馬岳にはいろいろなエクストリーム滑降のルートがあるが、単独だし、滑降技術も心配だし、自信もなかったので安全第一で大雪渓ルートを選択。
安全第一ルートといっても斜度は充分だし、景色も最高だし、雪質もまあまあだったので大満足の滑降となった。

登りで4時間40分も掛かったルートも下りになれば僅か50分程で滑り降りる事が出来た。
知ってはいたが改めてスキーの機動力を強く実感できた。

ところで、前日の唐松岳よりも空気が澄んでいて本当に最高の景色だった。
二日連続で快晴の山に行けた事で、また素晴らしい思い出が出来た。


【登山データ】
総距離22.26km
累積標高差2656m
総時間6:18:17
 
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