悪天候白山(2016.11.27)
 
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白峰ゲート〜別当出合〜砂防新道〜室堂〜御前峰〜室堂〜砂防新道〜別当出合〜白峰ゲート
 
 
白峰ゲート内側 0:16 
 
スノーシェッド内で小休止 1:05 
 
YASUHIROさんは防寒テムレス 2:16 
 
中飯場では「暑い」と言い半袖になっていたYASUHIROさん 3:03 
 
フラッシュ無しだと綺麗に写る  3:33
 
フラッシュを使うとガスに乱反射 in 甚之助小屋 4:04 
 
甚之助を越えた辺りから積雪増加 4:39 
 
この辺りは歩きながら寝ていた 5:17 
 
弥陀ヶ原 5:19 
 
室堂の陰で今シーズン初の地獄ゴーグル 5:45 
 
吹雪 6:13 
 
行くしかない! 6:13 
 
高天ヶ原 6:21 
 
奥宮 6:38 
 
いろいろと祈願 6:39 
 
オーラがあるYASUHIROさん  6:45
 
自分は防寒ではなく普通のテムレス(YASAHIROさん提供)  6:46
 
集合写真(補正バージョン)  6:49
 
凍てつく奥宮 6:51 
 
パウダースノー(YASAHIROさん提供)  7:03
 
周りのハイマツは全て霧氷+新雪 7:05 
 
祈祷殿 7:11
 
鳥居と祈祷殿 7:13 
 
地獄ゴーグルとヘッドライトを外す(YASAHIROさん提供) 7:15 
 
さらば室堂 7:28 
 
弥陀ヶ原 7:35 
 
定番アングル(YASAHIROさん提供) 7:37 
 
黒ボコ岩  7:40
 
水場付近 7:45 
 
甚之助小屋 8:03 
 
標高1500m以下は完全に雪が消えた  8:48
 
一本吊り橋 9:17 
 
歩きはここで終わり 9:19 
 
ここからは16km離れた白峰ゲートまで自転車 9:22 
 
時速30km以上で走行 9:43 
 
完全燃焼フィニッシュ  9:58
 
天気予報では100%雨の日曜日。
こんな日は散髪や免許の更新やタイヤの交換などいろいろ出来る事はあるが、YASUHIROさんから誘われると行くしかない!

前日の唐松岳から寝る時間も取れずに23時発で白峰ゲートへ向かう。
(因みに疲れている時や睡眠時間が取れなかった時はノニのエナジードリンクを飲んでいる、これで体力や気力は完全回復)

スタートは0時半予定だったので0時頃に着くと既にYASUHIROさんは居て、準備後0時15分にスタート。

天候は予報通りの雨で、ハードシェルではなくレインウェアを着用してザックカバーも装着。

ゲートから約10kmの市ノ瀬までは喋りながら並んで走行していたのであっという間に着いた。
しかし市ノ瀬〜別当出合間は斜度が増す分自転車漕ぎがしんどくてYASUHIROさんに付いていけず、別当出合では10分以上も待たせてしまった。

別当出合からは砂防新道で山頂を目指す。
天候はまだまだ雨模様だったが、スタート時よりも小康状態になっていたのがせめてもの救いだった。

中飯場や甚之助で小休止を入れて歩いていると、標高2000m付近から積雪も増加して2200m付近から雨から雪に変化。
その後は黒ボコ岩を経由して室堂へ。

室堂ではまだ真っ暗だったのでヘッドライトを付けた状態で今シーズン初の地獄ゴーグルも装備。
そして青石付近からようやく明るくなってきて、高天ヶ原付近でヘッドライトの電源を切った。
因みに室堂〜山頂間は雪も一気に増えて登山道が不明瞭、更に濃いガスで視界も不良だったのでGPSも駆使して歩いていた。

山頂へは開始から6時間20分程で到達。
丁度御来光の時間だったが、当然ながら見れるわけも無く、周りの展望も無く、山頂標や奥宮で写真を撮る事ぐらいしか出来なかった。

その後下山。
周りが明るいと、降雪直後の風景が眼前に現れて、それなりに綺麗な光景を楽しむ事が出来た。

復路も砂防新道で降りて、別当出合からは自転車で白峰ゲートへ向かう。
自転車区間ではYASUHIROさんがS字カーブで葉っぱにタイヤを滑らせてしまい大転倒。
最初はまったく動けてなくてかなり心配したが、「大丈夫」の声に安堵した。
ウェアやザックカバーが破れてしまったみたいだが、骨折等の大事に至らなくて本当に良かったと思う。

今回は生憎の悪天で全く展望な無く、YASUHIROさんの転倒等もあったが、終わってみれば完全燃焼で大満足の山行となった。
YASUHIROさん、本日もありがとうございました。
次はいよいよスキーかな??

【登山データ】
総距離48.62km
累積標高差2245m
総時間9:41:48
 
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