8月25日から31日まで中国&九州地方へ小旅行。

初日は早朝2時頃出発して福井経由で鳥取砂丘へ。

その途中で日本のマチュピチュと呼ばれている”竹田城”の看板があったので寄り道。

着いたのは7時頃でギリギリ雲海が発生していたが、駐車場から実際の現場まで行くのに40分程歩かざるを得なくて、着いた頃には完全に雲海は消えていた。

しかし悠久の歴史を感じる事が出来て良かった。

次は鳥取砂丘へ。

ここは自身三度目の訪問だったが、初めてきた時級に天気が良くて砂・青空・海・雲・のコントラストが見事だった。

しかし如何せん暑過ぎた。

次は三徳山へ。

ここは投入堂と言われる国宝があるのだが、投入堂への一般の入山は禁止されている。

三仏寺裏手にある登山道を辿って近くまで行くことは可能だが、「世界一危険な国宝」と称されるほど危険であり、死亡事故も多発している。

10年以上前に家族で訪れた際は危ないので近づく事も許されなかった。

しかし、山の経験も沢山積んだので今回はリベンジするつもり再訪問。

当初は単独でいくつもりだったが、受付時に「単独ではどんな事情があっても通すわけにはいかない!」と言われたので、予定変更でKさんと一緒に入山。

登山道の印象としては今まで数々の山を登ってきたが、剱岳やジャンダルム程の危険は無いが、歩く人が多い故、登山道が踏み固められており、ツルツルの状態でかなり危険な匂いがした。

結局は往復20分程で完了。

生で見る投入堂は素晴らしかった。

世界遺産に推す運動があるらしいが、是非世界遺産に登録してほしいと思う。

その後は大山に移動して夕食を食べ、宿泊して翌日へ。

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