第82回石川県耐寒継走選手権大会(2020.1.1)

受付会場はしいのき迎賓館 パンフレットには昨年のスタートシーン(写ってる)
最前列で待機 まだまだ余裕
チームランシャツ初着用(Dさん提供) ラスト100m地点(Dさん提供)
第二走者・野崎(Dさん提供) 襷リレー20m手前
第三走者・西盛(Dさん提供) 襷リレー20m手前
最終走者・吉田(Dさん提供) 襷リレー20m手前
油断ショット 集合写真

リザルト(上段;個人順位/個人タイム、下段;総合通過順位/総合通過タイム)  公式記録

1部B組 1区 2区 3区 4区 総合
距離 3.3km 3.3km 3.3km 3.3km 13.2km
MH.TRCと西盛瓦 源 康憲
9) 11:14
9) 11:14
野崎 公佑
13) 12:10
10) 23:24
西盛 啓矢
16) 12:33
9) 35:57
吉田 弘紀
15) 12:17
10) 48:14
48:14
10位/117チーム中

                                     ※弟は物見山クラブの4走で参加して11分29秒だった。

経過   ※(タイムはGPSの値)

毎年恒例の元旦駅伝に昨年と同じメンバーで今年も参加。

個人目標は最低でも昨年の12分12秒を上回る事、調子が良ければ11分30秒切りだった。

前夜は姉家族&弟家族が集合して総勢17名で紅白歌合戦を見ながら年越しパーティー。

アルコールも入って皆さんハイテンション。

自分もある程度は飲んだが、駅伝に向けて少々セーブ気味。

日付も変わって25時頃から風呂に入って寝る予定だったが、酔い潰れた方々の介抱をしていて結局寝たのは3時半頃だった。

6時過ぎに起床して雑煮を食べて6時50分に自宅発。

7時半頃に会場へ行くと既に全員集合していて新年のご挨拶。

受付は既にノザ君がしてくれていた。ありがとうございます。

7時50分頃から3分程Jogして50mの流しを3本行ってウォーミングアップ終了。

8時過ぎに最終点呼だけ済ませて出走準備。

今回はMH.TRCの新しいランシャツを投入。

しかしサイズが大きかった。Tシャツと同じサイズで注文したが、明らかに大きくて脇の下の部分を安全ピンで留めて調整すると違和感なく着ることが出来た。
(注文したメーカーが異なる為同じサイズでも寸法的に異なっていた)

8時15分頃にスタート地点に行き8時20分にスタート位置へ、当然最前列をゲット。

そして8時30分にレースはスタートされた。

最前列の為後続から押されないようにスタートダッシュで出走したが、周りはもっと速くて一気に順位を落とし、最初のカーブ辺りでは20番手ぐらいか。

スタート直後から周りのペースに合わせて走っていたので少々速いかな?と思いつつもたった3.3kmの距離なので後半とか考えずにそのまま高速走行。

最初の1kmは3分13秒で通過。

コース上での細かいアップダウンでペースは上がったり下がったりだったが、基本的には3分20秒前後だった。

2km地点は6分29秒。

ここまで来ると周りもほぼ同じ走力の方々なので抜いたり抜かされたりとかはほぼないが、それでも数名と競いながら必死に走る。

3kmは9分57秒。

3.2km付近で物見山クラブのDさんに写真を撮ってもらい、ラスト100mも踏ん張って2走のNOZA君へ襷リレー。

結果は目標を上回る11分14秒で想像以上に速く走れたので満足の出来る内容だった。
(おそらく社会人ベストだと思われる)

その後はチームメンバーを応援したり写真を撮ったりして過ごす。

NOZA君は年末に風邪をひいたらしく病み上りの状態だったが、昨年と比べて僅かにタイムを落としたがチーム内2番の好タイムで走りきった。

西盛君も調子悪いと言いつつ昨年より20秒遅いだけで無難にまとめてくれた。

Kouさんは遠方から駆けつけてくれ移動も大変だった中、昨年よりも8秒も速いタイムで見事な走りだった。

総合順位はまだ未確認だが、全体としても昨年より29秒短縮出来たので良かったと思う。

しかし、それ以上に元旦の寒い早朝から皆で襷を繋ぎ、同じ時間を共有出来た事はとても楽しかった。

毎年書いているが、元旦駅伝は大会というよりもお祭り気分で、まず第一にとても清々しい気分になれるし、
知り合いにもたくさん会えるし、これに出なきゃ新年を迎えた気がしない大切な大会である。

メンバーの皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。また来年も宜しくお願いしますね。

追伸・チーム順位は10位だった。フィニッシュしたのは11番だったが、優勝チームがオープン参加扱いと繰り上がった模様。

Kouさんの記録  西盛君の記録

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