第55回小松市耐寒駅伝競走大会(2013.2.17)

10:00中学生の部スタート 物見山クラブ 一区・葛城
葛城は総合6位、区間4位で戻ってきた 一区から二区・弟へ 他チーム一区・佐々木さんと葛城
三区・自分 四区・山吹君 総合一位で来たよ〜
祝・優勝 表彰式 区間賞・山吹君
優勝ショットWith佐々木さん 優勝祝賀会 盾は物見山陸上競技場へ
     
リザルト       公式記録 excel  
 
順位 記録 No. チーム/メンバー 第1区 第2区 第3区 第4区
        3.0km 3.0km 3.0km 3.0km
1 0:40:21 6 物見山クラブ 葛城 光輔 源 勇輝 源 康憲 山吹 昌寛
        (4) 10:18 (2) 20:24 (2) 30:50 (1) 40:21
        (4) 10:18 (2) 10:06 (4) 10:26 (1) 9:31
2 0:40:59 11 金沢錦丘高 中村  凱 山岸 亮太 渡辺 拓也 芳永 成生
        (2) 9:47 (5) 21:17 (4) 31:19 (2) 40:59
        (2) 9:47 (7) 11:30 (1) 10:02 (2) 9:40
3 0:41:33 1 小松工業高A 谷村 俊亮 沖田 裕亮 久田凜太郎 菊地 悠希
        (1) 9:34 (1) 20:09 (1) 30:48 (3) 41:33
        (1) 9:34 (4) 10:35 (5) 10:39 (4) 10:45

経過

24時就寝、2時間おきに目が覚めたが7時半起床。

朝食は力うどんと御飯。

8時45分に物見山陸上競技場に行き、山吹君の車で木場潟の会場へ。

今回はチーム優勝が目標なので、受付をしてまずは参加チームを確認。

自分達が参加する第一部(陸連登録の部)は参加が12チームで、優勝争いに絡んできそうなのは錦丘高校と小松工業高校Aと予想。

それからチームメンバーでコースを試走兼ウォーミングアップ。

コースは前夜からの雪と激しい冷え込み(小松市の最低気温AM7:12/-5.6℃)で圧雪状態。

10時からは中学生の部がスタートで適宜観戦。

そして11時30分に大人の部がスタート。

一区は葛城、彼は1月20日の美川駅伝以降ほとんど走ってなくて、今回も自信無さげだったが、先頭集団で威勢よくスタートしていった。

それから約9分後トップが戻って来る。

葛城はトップから約50秒後の総合6位、部門4位で戻ってきた。

そして襷は二区の弟へ渡る。

弟は根上駅伝以降もしっかり走っていたので目標は10分切りで走っていた。

やがて、トップの小松工業Aが遠くに見えてきたが、2位にはまさかのオレンジ色のユニフォーム!!

それはなんと弟だった。

まさか2位で戻ってくるとは思ってもいなかったのでビックリで、テンションは上昇。

そして間もなく弟から襷を貰う。

前の小松工業Aとは15秒差で、それを目標に走行開始。

路面は圧雪とシャーベットのミックスで走り難かったけど懸命に前を追う。

約2分走ると、なんとなく差が縮んできた印象だったが、後続もすぐ見えていたので後ろも気にしながら走る。

そして約1.5kmの折り返し地点で前との差は2秒。

折り返し後すぐに追いつき、しばらく並走。

そして2km地点で抜き去る。

2.8km地点で最大3秒離したが、ラストの直線で小松工業Aのスパートに抜かされてしまい2位で山吹君へ襷を託す。

この時点で優勝はほぼ確定。

(アンカーの山吹君は物見山クラブのエースで3km/9分の実力が有り、今回の大会では実力No.1ランナーだった)

それから約9分後、山吹君は予想通り独走で戻って来て見事総合優勝を飾る事が出来た。

初めての駅伝優勝だったのでメンバー全員で健闘を称え合う。

今回はタイムよりもチーム優勝を狙っていたので、この結果に皆大満足。

閉会式(表彰式)にも参加して盾を貰う。そして山吹君は区間賞も獲得でW優勝だった。

その後は焼き肉店に移動して優勝祝賀会を開催。

沢山食って沢山飲んで終了。

葛城、弟、マー君、佐々木さん、本日はお疲れ様でした〜、そしてありがとう〜(*^_^*)

(因みに夜も所用で居酒屋宴会、昼食と夕食で一体どれくらいのカロリーを摂取しただろう??)

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