高尾山・陣馬山日帰り(2011.4.4)
 
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高尾山山麓駅〜一号路〜薬王院〜高尾山〜陣馬山〜醍醐丸〜陣馬山〜高尾山〜稲荷山コース〜高尾山山麓駅 
 
 
高尾山山麓駅  8:10
 
四天王門  8:32
 
ご本堂  8:35
 
ご本社  8:36
 
高尾山山頂  8:42
 
富士山 8:45 
 
富士山ズーム 8:46
 
トレイルラン 9:22
 
景信山から見た都心方面  9:31
 
陣馬山山頂  10:13
 
和田峠  10:28
 
昨日も来た八王子最高地点  10:46
 
和田峠から徒歩10秒  10:59
 
再び陣馬山  11:12
 
富士山には雲が掛かっていた 11:13 
 
松宮さん(多分兄の隆行さん)  11:53
 
 12:12
 
旭稲荷  13:20
 
 13:23
 
右の舗装路は登りで利用した一号路  13:25
 
駐車場隣接の食堂  14:03
 
・高尾山〜陣馬山の縦走はトレランのメッカということで自分も挑戦してきました。平日で朝も早かった為人の気配は疎らだった。登りは薬王院を見たかったので一号路を利用する、30分程で山頂に着くと前方に富士山が現れて感動。数枚写真を撮ってから陣馬山へと向かう。陣馬山へは城山、景信山、明王峠などのピークを踏む道とピークを踏まない巻き道コースがあるが無論全てのピークを踏んで行く。景信山ではおじさんと会話を楽しむが富士山方向に怪しい雲が発生していた。高尾山から90分程で陣馬山に到着、案の定富士山は雲で隠れてしまっていた。人は数名居たが風が有り寒かった。当初はここで折り返す予定だったが余裕があったので昨日行った醍醐丸まで行こうと思い実行する。距離は往復でプラス4.8kとなる。白山や北アルプスと違って距離はあっても標高差が無いので楽勝だった。再び陣馬山に戻ってもやはり富士山は雲の中だった。復路では前方からランナーが走って来ててそれはコニカミノルタの松宮双子のどっちかだと直ぐに分かった。すぐさま声を掛けて挨拶をする、やはり練習にトレランを取り入れてるのだなと思った。嬉しくなって走っていたが次第に疲労が溜まってきてペースダウン、すると横にスッと人が現れた、それはさっきすれ違った松宮さんだった。「陣馬山往復ですか?」と聞くと「明王峠折り返しです」と答えてくれて「付いて行って良いですか?」と聞くと「良いですよ」と言ってくれたので付いて行こうとしたが10mも付いて行けなくてあっという間に差が開いて後姿を撮影するのがやっとだった。結局双子のどっちかかは判らないままでした。90分程で再び高尾山に到着したがスタート時とは打って変わって沢山人が居たので早々に下山開始。下山コースは稲荷山コースでここも6割程走って下り無事に下山出来た。下山後は駐車場に隣接してある食堂に入ったのだがここは富士登山駅伝等の表彰状が沢山飾ってあり店主に聞くと、実業団の選手(特に日本郵政)が頻繁に来てここを拠点に練習しているのだと聞かされた。選手たちが書き込む練習日記を見せてもらったのだが刺激的な内容だった、パラパラと見たけど最高タイムが山麓駅から陣馬山往復で2時間30分で3時間を切る記録がぞろぞろあった。自分は高尾山〜陣馬山往復だけで3時間掛かっていたので2時間30分は凄い記録だと思う
 
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