白山日帰り(2011.6.8)
 
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別当出合〜砂防新道〜室堂〜御前峰〜室堂〜砂防新道〜別当出合 
 
 
 スタート 11:22
 
 別当覗までは夏道 11:54
 
 残雪はかなり減ったけどまだまだ沢山 12:17
 
 御前峰はガスの中 12:47
 
 室堂平は雪無し 12:59
 
 山頂着 13:22
 
 今日は上下SKINS 13:27
 
 人影無し 13:33
 
 室堂を見下ろす 13:37
 
 弥陀ヶ原に着く頃青空が出てきた 13:57
 
 黒ボコ岩から下部はホワイトアウト 14:07
 
 ホワイトアウト脱出 14:17
 
 別当覗から見る別当谷 14:37
 
 中飯場付近は新緑が綺麗 14:52
 
今日も無事に下山  15:00
 
・今朝新聞で市ノ瀬〜別当出合間がAM11時に開通という記事を見て急遽白山へ行ってきた。そういえば今日はYASUHIROさんも白山へ行くとHPに書いてあったので遭遇することを密かに期待していたが市ノ瀬手前約2k地点辺りでYASUHIROさんの車とすれ違ってしまった、残念無念。そして市ノ瀬ゲートに着くと既に4台の車が列をついていて驚いた。1分ほど待つとゲートが開いて別当出合に向かう。そして別当出合の上部の駐車場に駐車して準備してから別当出合まで徒歩で移動。11時22分別当出合スタート。しばらく雪の気配は無くて中飯場の雪も完全に消えていた。別当覗(標高1,750M)より上部から雪が出てきてここから甚ノ助ヒュッテまでは道が不明瞭でしかも藪や樹木が出てきており一応は夏道沿いで行くのだが少し油断すると道が分からなくなる状況で3ヵ所程道を見失ってしまい右往左往してしまった。なんとなく足跡を頼りに甚ノ助ヒュッテに到着、そこからも一応夏道に沿って歩き黒ボコ岩下部まで行く。黒ボコ岩までの急坂は5割程夏道が出ていて「白山延命水」も顔を出していた。黒ボコ岩に着いたが残念ながら御前峰も別山もガスで見えなかった。室堂に着く頃に徐々にガスも減ってきてようやく御前峰が姿を見せてくれた。そして山頂に到達したが周りはほぼガスで景色は見れなかったので10分程滞在した後すぐに下山を開始。弥陀ヶ原までは視界も良好で青空も見え始めていたが黒ボコ岩より下部は完全にガスの中で真っ白の世界だったが足跡やポールを頼りになんとか前進して甚ノ助ヒュッテ手前でようやくガスの中を脱することが出来た。甚ノ助ヒュッテからはガスは無いけど藪と樹木がそこらじゅうに在って下りだからと言って雪の上を調子に乗って滑っているといつのまにか藪で行き止まりになったりするので慎重に下る。でも結局1回登り返しをする羽目になってしまった(*_*; 登山道に雪が消えた後は軽快に下り気持ち良い新緑の中をトレイルラン。本日も無事に戻って来れました。今の時期は登山道が一部不明瞭で雪も切れてたりするのでちょっと厄介な時期ですね。
 
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