猿ヶ山(2013.1.5) |
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小瀬集落〜林道ショートカット〜尾根〜猿ヶ山〜尾根〜林道ショートカット〜登り返し〜小瀬集落 |
小矢部SAから見た立山連峰のシルエット 6:35 |
東海北陸自動車道から撮影 6:40 |
With大谷さん 7:38 |
全てが美しい風景 7:44 |
小瀬谷の橋を渡り、林道を離れて急な斜面に取り付く 7:52 |
約1時間で標高差110mを登る 8:48 |
林道上 8:49 |
再び林道を離れて斜面を登る 9:23 |
膝ラッセルだけどフワフワの雪 9:27 |
大谷さん、ヘルベント(スキーの名称)でラッセル 10:26 |
この地点で先行者のトレースと合流(左が僕たちのトレース) 10:41 |
雪景色の背景は青ほど映えます 10:44 |
五箇山ICと人形山(1726m) 10:58 |
尾根上の先行者のトレースをありがたく利用 11:14 |
猿ヶ山(1448m)山頂が見えました 11:45 |
先行者二人を抜いて先頭に出る 思うままにトレースを付けていく 11:52 |
樹氷が出てきたよ〜 11:58 |
ワォ!!素晴らしい 12:04 |
樹氷ってなんて綺麗なんだろう〜 12:08 |
先行者はウサギかな?? 12:17 |
ここを登ると・・・ 12:20 |
間もなく山頂 12:22 |
猿ヶ山山頂(1448m)、本日一番乗り 12:23 |
めっちゃ綺麗でした 12:23 |
北アルプスもくっきり 12:24 |
砺波平野 12:24 |
綺麗としか言いようがありません 12:37 |
いつも見ているブログの管理人Fさん、金沢市在住 12:39 |
絶景カップラーメン 12:58 |
金沢市在住Wさん 13:22 |
白山方面 13:37 |
白山山頂(中央右・大汝峰、中央左・剣ヶ峰&御前峰) 13:37 |
樹氷 13:39 |
前方は1000m〜1300m級の山 13:41 |
金沢方面 13:41 |
山頂の大谷さん、Fさん、Wさん 13:42 |
御嶽山(3067m) 13:44 |
乗鞍岳(3026m) 13:44 |
槍・穂高連峰 13:44 |
やっぱりここにも現れました、HB-101野郎 13:53 |
絶景変態 13:55 |
時間が経つにつれて北アルプスもくっきり見えてきました 14:01 |
右から焼岳、奥穂高岳、笠ヶ岳、槍ヶ岳、黒部五郎岳(日本百名山のみ) 14:04 |
右から槍ヶ岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳(日本百名山のみ) 14:05 |
中央右が薬師岳で左側が立山連峰 14:05 |
北アルプス全景 14:05 |
剱岳(左・2999m)、立山(右・3003m) 14:05 |
薬師岳(2926m)とスノーバレー利賀スキー場 14:05 |
滑走開始 14:08 |
絶景山スキー 14:10 |
大谷さんと人形山(1726m)奥に御嶽山 14:10 |
浮いている感覚 14:14 |
飽きない景色 14:39 |
気持ち良かった滑走も終盤戦 15:06 |
ゴール間近で勢いのあまり転落(対岸から撮影) 15:19 |
落ちた沢 15:19 |
画像左の枯れ木と杉の木との間の沢に落ちて、沢が川まで続いていたので渡れなかった (雪の切れ目の下は深い谷になっていてのでもし乗っていたら落ちる可能性が高過ぎた) シールを貼りなおして標高差50m程を登り返してなんとか沢の対岸に渡って無事生還 15:57 |
四人で集合写真 16:09 FさんとWさんは心配して一時間ほど待っていてくれた(ご心配かけました、すいません) 大谷さんも途中ではぐれて、変な方向に滑ってしまい際どかったらしい(大谷さん談) ともあれ無事に生還できたので良かった良かった |
小瀬集落で積雪100cm以上 16:28 |
雪の世界遺産「五箇山菅沼集落」 16:35 |
・大谷さんと猿ヶ山に山スキーに行ってきました。当初は立山の隣の大日岳(2501m)に行く予定でしたが、直前になって自分の実力と装備では無理だと判断できたので急遽行き先を猿ヶ山に変更してもらった。 7時半過ぎにスタートして、暫く林道を進み、橋を渡ると直ぐに林道をショートカットして急な斜面を登る。 大部分を大谷さんにラッセルしてもらい、自分は後ろから付いていく。 標高907m地点で尾根に出て、暫く進むと先行者のトレースと合流。 大谷さんは体力低下の為途中からペースダウンしたので、単独で先行者を追う。 一時間ほどでWさんに追いつく。 ラッセルのお礼を言うとWさんは「もしかしてトレランやってる方ですか?いつもHP見てます」と声を掛けてくれた。 Wさんの10m先にはもう一人居たので追う。すぐに追いついてラッセルのお礼を言い、次は自分が先頭を行く。トレースは獣の足跡のみ。 先頭は自分で道を作るので後続に「下手なルートだな〜」って思われてないか気になったけど自分の感覚でどんどん進む。 そして単独になってから40分、スタートから約5時間で猿ヶ山の山頂に到着。山頂は樹氷も景色も最高に綺麗で本当に気持ち良かった。 それから15分後ぐらいしてFさん到着。Fさんも僕のHPを見ている言ってくれて、自身もブログをやっていると教えてくれた。 そのブログ名を聞いてびっくり、なんと自分もいつも見ているブログBeautiful Mountainだったのでちょっと感動。 やがてWさん、大谷さんも到着したので昼食タイム。絶景の中カップヌードルを食す。 山頂では80分程滞在して、いよいよお楽しみの滑走。 今回は雪も豊富でしかもパウダーだったのでめっちゃ楽しかったし浮いている感覚を味わう事が出来た。 こんな素晴らしい景色の中でスキーが出来るなんて山スキーの特権だな〜とつくづく思った。 帰りはトラブルもあったけど、無事に戻ってくる事が出来たので大大満足の山行だった。 大谷さん、Fさん、Wさんありがとうございました。 |
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