白山で飲んだ飲料はウィダーインゼリーと水150ｍｌ
（登りで汗は掻いたが気温の影響もあってかそれほど喉が渇かなかった）
下山後は15時からＢＢＱの予定だったので、美味いビールを飲む為に水分を採らずに帰宅。
15時過ぎからＢＢＱ開始。
ビールを飲む。
弟は既に体調を崩していたらしくビールを飲まず缶チューハイを飲む。
弟は開始10分でトイレへ。そして更に20分後離脱して居間で横になる。
横になった後も気持ち悪い状態が続き数回嘔吐したらしい。
自分は特に体の変化も無く楽しい時間を過ごす。
しかし17時頃から体調に異変が・・・
まずは悪寒、上半身がとても寒くなる。
そして腹も下してトイレと友達になる。
その後も寒さと頭痛と腹の調子が悪くてＢＢＱを離脱。
部屋で仰向けで寝ていたが横になったとたん気持ち悪くなり、直ぐにトイレに移動して一発嘔吐。食った物が大部分出た。
吐いたら症状は劇的に楽になったのだが、食欲は戻らなかったので風呂に入る。
10分程お湯に浸かり、体を洗う。しかしここで更に異変。
膝より下と上半身が痺れてきて、内臓もヤバイ感じ。
顔は日焼け止めクリームでギラギラだったのでなんとか洗おうとしたが体と脳はかなりヤバイ状態。
直ぐに限界に達したので泡も全部流さないまま浴室から出て、体もまともに拭かずパンツだけ履いて布団の中へ。
布団の中で仰向けで寝ると少しはましになったのでそのまま夢の中へ。
翌日は普通に目が覚める。しかし体はぼ〜っとしていてなんとか朝食を食べ仕事へ。
因みに弟は体調不良で熱もあったので仕事を休んでいた。
仕事中は一日中頭痛でテンションは低かったがなんとかこなす。
店長にこの症状を相談すると「完全に脱水症状だね」と教えてくれた。
なので昼休みにドラッグストアーで”それ用”の飲料を買って大量に飲む。
帰宅後は明日のマラソン大会に向けてしっかり寝る予定だったが、コタツで横になった瞬間に寝入ってしまう。
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脱水症状は初めてだったけど最悪の気分で辛かったし二度と経験したくない状態だった。
原因は激しい運動にも拘らずあまり水分を採らなかった事、運動後にまともな水分を採らずにアルコールで補おうとした事だった。アルコールは飲んだ以上に利尿作用があり、下痢と嘔吐と風呂で掻いた汗で体の水分が著しく減った事で起こってしまった。
今後の人生において良い勉強になった(−−〆)