六百山・霞沢岳(2015.5.27) | ||
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釜トンネル〜上高地〜中畠沢〜六百山〜激藪〜霞沢岳〜八右衛門沢〜上高地〜釜トンネル | ||
国道158号線路肩発 2:47 | ||
上高地BT付近から尾根に取り付く 3:42 | ||
何となくの踏み跡あり 3:59 | ||
残雪も出てきました 4:14 | ||
雰囲気が好き 4:20 | ||
雪渓、ここは登らない 4:23 | ||
中畠沢遡上 4:24 | ||
登るしかない 4:39 | ||
穂高連峰ドーン 4:54 | ||
景色が雄大過ぎて縦でしか全景撮れず 4:55 | ||
斜度あり 4:57 | ||
アイゼン装着 (YASUHIROさん提供) 5:06 | ||
両手にはダブルウィペット 5:13 | ||
雪が切れた 5:30 | ||
ダケカンバとYASUHIROさん 5:42 | ||
新緑の芽吹き 5:45 | ||
焼岳ドーン 5:50 | ||
乗鞍岳 5:50 | ||
道なき道を進む 5:55 | ||
穂高連峰 6:00 | ||
霞沢岳 6:02 | ||
上高地・焼岳・乗鞍岳 6:24 | ||
朝日に照らされて 6:24 | ||
緑の中の赤い屋根は上高地帝国ホテル 6:28 | ||
背景に笠ヶ岳も見えてきました 6:28 | ||
ロッククライミング 6:35 | ||
六百山直下は藪 6:44 | ||
六百山山頂(2450m) 6:49 | ||
正確には後のポコが山頂(YASUHIROさん提供) 6:50 | ||
さて、ここから霞沢岳は藪との戦い 7:13 | ||
激藪地帯 7:21 | ||
落ちるな危険(YASUHIROさん提供) 7:23 | ||
左から奥穂高岳・前穂高岳・横尾へと続く梓川 7:31 | ||
激藪 7:54 | ||
目指す霞沢岳 8:19 | ||
ここは岩場を行かないで激藪の左から巻く 8:24 | ||
残雪が有ると(藪がないので)ラッキー 8:36 | ||
ガレ場 8:59 | ||
ガリガリ地帯(YASUHIROさん提供) 9:02 | ||
土にウィペットを刺して滑落防止 9:03 | ||
まさかこんな時にもウィペットが役に立つとは、ウィペット最強(YASUHIROさん提供) 9:07 | ||
激・激藪 9:24 | ||
藪の中からこんにちは 9:40 | ||
最後の雪渓を登ると・・・ 9:46 | ||
最後のガレ場を登ると・・・ 9:55 | ||
登山道に合流 10:02 | ||
K1より穂高連峰と歩いてきた縦走路 10:10 | ||
K1よりK2(右)と霞沢岳(中央) 10:12 | ||
K1で単独の方に撮ってもらいました 10:12 | ||
穂高連峰と笠ヶ岳(左先端) 10:25 | ||
K2より霞沢岳 10:25 | ||
霞沢岳到着 10:40 | ||
絶景 10:40 | ||
乗鞍岳 10:50 | ||
山頂ショット 10:52 | ||
下山開始 10:53 | ||
絶景残雪歩き(YASUHIROさん提供) 10:54 | ||
焼岳 11:03 | ||
眼下に見える上高地に向かって下降開始 11:08 | ||
藪を抜けて八右衛門沢へ 11:17 | ||
急斜面、滑落注意 11:25 | ||
靴スキーも出来ないくらい急斜面(YASUHIROさん提供) 11:27 | ||
八右衛門沢全景 11:33 | ||
ここらは靴スキー 12:01 | ||
八右衛門沢スキー場 12:02 | ||
フォー!!(YASUHIROさん提供) 12:03 | ||
靴スキーも超一流 12:05 | ||
滑るしかない 12:06 | ||
この辺りでYASUHIROさんと別行動、帝国ホテルに向かって下るしかない 12:08 | ||
八右衛門沢 12:17 | ||
落石注意 12:17 | ||
雪も切れてきました 12:22 | ||
沢の水はがぶ飲み、超美味しかった 12:25 | ||
人工物 12:31 | ||
不気味な人工物 12:33 | ||
車道に合流、自転車の回収へダッシュ 12:37 | ||
上高地バスターミナル 12:43 | ||
この景色が見たくて河童橋に立ち寄り 12:46 | ||
この地点でYASUHIROさんと合流 13:01 | ||
大正池 13:06 | ||
国道158号線フィニッシュ 13:16 | ||
久し振りのYASUHIROさんとのコラボ山行。 今回は上高地を起点に六百山と霞沢岳を日帰り縦走。 前夜は22時に就寝、23時半頃起床で0時40分に白馬発。 深夜の道は空いていたので2時10分頃に国道158号線の路肩に到着。 YASUHIROさんも2時40分頃に到着。 その後準備して、自転車で一路上高地へ。 上高地には3時20分頃到着。 BT付近のトイレ付近から尾根に取り付く。 完全に藪だと思っていたけど、不明瞭ながら何となくの踏み跡が有ったので参考にして進む。 暫く進むと残雪が出て来て、最初はキックステップで登れたが高度が上がると雪が固くなり斜度も増したのでアイゼン装着。 その後もガレ場、藪、岩場を通過してあっけなく六百山に到着。 しかし山頂からの展望は見事だった。 この時点で時刻はまだ7時前。 このまま戻っても9時には上高地に着くので、二人で協議した結果霞沢岳にも挑戦する事にした。 『二人とも夕方から用事(僕は16時から仕事、YASUHIROさんも夕方から所用)があり、遅くても13時には上高地に下りたかったので少々迷いもあったが、折角の機会なので行くしかなかった』 ここからが難儀と安堵の連続だった。 難儀の部分は、兎に角藪が多くて進むのに相当苦労した。 ハーフパンツとゲイタ―の装備だったので膝の部分がハイマツや枝等に容赦なく攻撃を受けて痛かった。 着ていたカットソーが新品で藪を通る度に繊維にひっかき傷が付いて泣きそうだった。etc 安堵の部分は、かなりの藪だったが100%藪ではなく、たま〜に藪が無い場所もありその部分は超快適だった。 藪が切れた個所は視界も良好で穂高連峰や上高地や荒々しい岩場などの絶景を望む事が出来た。etc 約3時間の藪との戦いの後、ようやく登山道に合流。 そこからはサクサクと登山道を進みK1、K2を通過して最終目的地の霞沢岳に到着。 最終目的地だけあって景色は最高に綺麗だった。 充分に景色を堪能して、その後一旦K2に戻り最後の藪を通過して八右衛門沢に進入。 この沢も上部はかなり急で滑落注意だったが、難なく下りる事が出来た。 沢も中盤に差し掛かった頃にYASUHIROさんから自転車の鍵を預かり、単独行動開始。 少しペースを上げて、一気に下山。 車道に合流後、荷物をデポして自転車の回収の為上高地BTまでランニング。 その後自転車を回収して1台に乗って1台を手で持ってYASUHIROさんが待つであろう車道合流地点へ急ぐ。 合流地点では既にYASUHIROさんは待機していて、そこからは国道158号線の路肩に向かって進むのみ。 そして13時15分に全行程フィニッシュ。 その後、急いで白馬に戻り、シャワーを浴びて、16時からの仕事の間に合い全て完了。 YASUHIROさん本日は本当にありがとうございました。 完全燃焼出来ました\(^o^)/ 追伸・今まで数々の縦走路を歩いてきたけど、穂高連峰の展望だけで言うと今回のコースは随一だと思う。 【登山データ】 総距離約23.3km 累積標高差1607m 総時間10:25:00 |
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