第8回東山トレイルCUP(2015.5.31)
第8回東山トレイルカップ | スタート直後(アクオスフォンで撮影) |
総合リザルト | 一般男子 | 一般女子 |
表彰式 | 天候は最高 | 両サイドは高校生 |
今回は上手く喋れました | 出店会場にて記念撮影 |
オフィシャルページから拝借 | オフィシャルページから拝借 |
リザルト 公式HP
種目 | 一般男子 | |
記録 | 33分58秒 | |
男子総合順位 | 第1位/8人中 | |
男女総合順位 | 第1位/17人中 |
経過
ハクバサンロクフェスと同時開催の第8回東山トレイルCUPに参戦。
会社としてハクバサンロクフェスに出店していたので、自分は店番として会場に赴き休憩時間を利用して参加。
今大会は昨年11月の白馬地震の影響で、前回大会まで使われていたトレイルが地割れで使えない為、ロード中心の大会だった。
コース図を見てもほとんどがロードだったので参加を迷ったが、折角の機会なので参加料3000円を納めて参加させてもらった。
出店の準備をして、9時以降店番をしつつ、レースの衣装に着替えて午前10時にスタート。
因みに90分前にノニのエナジードリンクと直前までノニプロを飲んでいた。
スタート地点では白馬高校のクロスカントリー部が二人いて、直感でこの二人がライバルになると予想。
案の定、スタート直後から二人は先頭を走り自分は三番手に付いて様子見状態。
しかし1.5km付近で先頭に出て少しずつペースを上げると徐々に後続と離れてきた。
2.0kmでは後続と5秒程開いていて、その後はずっと登りだったのでどんどん差が開いて行った。
3.8km付近からは更に急な登りになり、そこそこのペースで走ると後続は完全に見えなくなり、この時点で優勝を確信。
白馬五竜スキー場のエイド(4.75km)からは今大会唯一のトレイル区間に入り蜘蛛の巣を掃除しながら進む。
トレイルが終わり(5.77km)ロードに出てからはフィニッシュ会場までビクトリーロードの一人旅。
そのまま独走で会場に入って、33分58秒でフィニッシュする事が出来た(途中信号待ちで34秒停止含む)。
男子の部の参加者は8名で少なかったが、優勝出来た事は良かったのでまぁ満足出来る結果だった。