寺地山(2017.3.19)
 
 <<<BACK               NEXT>>>
 
神岡町和佐府〜飛越トンネル〜寺地山〜飛越トンネル〜神岡町和佐府
 
 
ここから新穂高までのロングコースをスタート 0:25 
 
メンバーはあんちゃん、YASUIROさん、名人さん  0:39
 
飛越トンネル到着、天候はまさかの雪 2:17 
 
まさかのラッセル 3:56 
 
この時点でほぼ敗退色  3:54
 
ようやく寺地山到着、ここで敗退確定 6:04 
 
帰路の滑降  6:22
 
パウダー  7:17
 
あんちゃんナイスターン 7:17 
 
実は1ヶ月以上のブランクあり(あんちゃん提供) 7:46
 
 登り返しも沢山あり 7:49
 
折角なので滑りは楽しむ  8:33
 
楽しい〜(名人さん提供)  8:34
 
名人さん 8:34 
 
新雪は20cm以上 8:35 
飛越トンネル(あんちゃん提供) 8:39
 
積雪は軽く2.5m以上  8:42
 
帰路はボブスレー 9:26 
 
フィニッシュ(名人さん提供)  8:31
 
あんちゃんもフィニッシュ 9:41 
 
当初の予定では神岡から新穂高までの通称「オートルート」の後半部分を日帰りで挑戦する計画だった。
しかしまさかの降雪とラッセルの為に4分の1辺りの寺地山で敗退となった。

当日は寝ないまま自宅を出発して23時前に名人さんが待つ新穂高に移動。
自分の車をフィニッシュ予定地点にデポして名人さん号で神岡の和佐府地区へ向かう。
この時YASUHIROさんとあんちゃんも途中から同乗して4人で向かう。

天候は直前の予報で悪化していたが、晴れる事を願いながら0時半にスタート。
ちらほら星空も見えていたが、徐々に隠れて、仕舞には雪も降り始めやがて本降りに。
このコースは展望が無いとキツイし雪も締ってないと歩くスピードも出ないということで少しずつ敗退モードへ。

そんな事もありペースも上がらないまま6時間経って、ようやくたどり着いた寺地山で敗退が確定した。
正直言うといろいろ忙しくて1ヶ月以上のブランクがあり体力も落ちていたので丁度良かったのかもしれない。

引き返すと決まれば、さっさとシールを剥がして滑降を楽しむのみ。
途中、変な方向に滑ってしまい一部登り返しをする場面もあったが、やっぱり滑降は楽しかった。

飛越トンネルに戻ってからは雪も締っていたのでほぼボブスレー状態でスタート地点に戻る事が出来た。
その後、再び名人さん号で新穂高に戻り、自分の車を回収して帰路についた。

このコースは条件が揃わないと成功させる事は出来ない難しいルートだという事を改めて実感出来る山行となった。
YASUHIROさん、名人さん、あんちゃんさん、ありがとうございました。

追伸、後日YASUHIROさん達は見事に成功させていた。

【登山データ】
総距離23.27km
累積標高差1123m
総時間9:09:11
 
 <<<BACK               NEXT>>>
 
戻る 
 
トップページ