白山(2019.5.18)
 
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別当出合~砂防新道~室堂~御前峰~室堂~砂防新道~別当出合
 
約7ヶ月振りの別当出合 8:31
中飯場までは雪なし 8:48
別当覗付近から雪上歩行 9:18
甚之助小屋 9:21
別山とトラバース地帯 9:31
黒ボコ岩直下 9:47
黒ボコ岩 9:52
弥陀ヶ原 9:53
室堂と山頂 10:06
まだまだ残雪豊富 10:07
祈祷殿 10:08
雪山には青空が似合う 10:09
山頂 10:29
風が強くて気温は低め 10:30
室堂方面は展望なし 10:32
定番アングルもこの時以外はガスで真っ白 10:32
室堂へ 10:47
往路とは大違いで白い空 10:48
さらば白山 10:56
黒ボコ岩スキー場 10:57
 
靴スキーで一気に下る  10:58
トレースに合流 11:01
甚之助小屋までも靴スキー 11:06
甚之助小屋着 11:10
不動滝 11:25
春の花 11:48
無事に到着、ありがとうございました 11:55
 
山スキーでは1月に白山へ登ったが、スキー以外では昨年の10月21日以来約7ヶ月の白山登山。
まだまだ雪は豊富だったが、9時を回れば雪の表面も腐ってくるのでいつものスタイルで登る。

8時半に別当出合を出発して中飯場へ。
ここまでは登山道に雪は無し。
しかし別当覗を越えたあたりから一気に雪は増え、以降は完全に雪上歩行となる。

甚之助小屋の横を通過して急斜面を登り南竜分岐へ。
その後は夏道沿いのトレースを辿って黒ボコ岩へ。

黒ボコ岩を通過して弥陀ヶ原に出ると、ここで御前峰(白山山頂)とご対面。
久しぶりに見る御前峰は青空に映えてとても綺麗で懐かしささえ感じた。

弥陀ヶ原、五葉坂を通過して室堂へ到達したら、室堂内へは立ち寄らずに写真だけ撮って山頂へ向かう。

そして開始から117分で山頂へ。
残念ながら山頂につく数分前からガスに包まれて展望は無かった。
おまけに風も強く、少々寒かったので早々に下山開始。

下山は雪道を走ったり滑ったりでどんどん高度を下げて、あっという間に黒ボコ岩へ。
黒ボコ岩直下の斜面はこの時期限定の靴スキーでバランスよく滑り降りる。

その後も滑ったり大股で走ったりして一気に下る。
雪上下山はクネクネせずに直線的に降りれるので無雪期よりも早く降りれた気がした。
別当覗以降は夏道を慎重に降りて別当出合へ。

道中はお二方に「HPの再開楽しみにしています」と声を掛けて頂いたり、
中飯場付近では福井からきたという男女二人組と10分程会話したりして、こちらも楽しい一時だった。

今年は何回登ることになるか全く想像も出来ないが機会があればまた登りに来たいと思った。

【登山データ】
総距離12.53km
累積標高差1483m
総時間3:23:44
 
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