小ポン山へ 深い霧の中 氷?
雪ではなく霧氷が落ちた風景 マツも霧氷で真っ白 冬景色
素晴らしい光景
寒さを忘れるほどアドレナリン分泌中 綺麗でした
春のお花「エゾエンゴサク」 花言葉は”妖精達の秘密の舞踏会” 収穫したのは「行者ニンニク」
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日々の研修の気分転換として午前中は山菜採りへ。
計7名が2班に別れて、姫沼周辺コースと小ポン山コースへ。
自分は小ポン山コースになり3名で小ポン山へ。
この日は午前5時の気温が1.9℃ととても寒く、おまけに風も10m/sを超す強風が吹いていてまるで北陸の真冬の様な天気だった。
しかし幸いにも雨は降っていなかった。
道中はとても寒かったけど、標高300mを過ぎた頃からちらほらと氷が降ってきて、更に歩いて標高400m辺りでは素晴らしい光景に出会えた。
それはマツやダケカンバの樹林帯が霧氷に覆われていて、本当に感動的で素晴らしい景色だった。
脳内ではアドレナリンが沢山分泌されていたのか、いつの間にか寒さは感じなくなっていた。
その後は小ポン山山頂付近で山菜の「行者ニンニク」を採る。
夕食は料理長手作りの”絶品行者ニンニク料理”をお腹一杯食べれて素敵な気分転換となった。