快晴を期待して、朝起きるとまさかの曇り空 わずかな青空でもかなり嬉しくなる出勤途中の風景
そしてなんと雲は綺麗に晴れた お客様と相談して森コースを変更して中級コースへ
展望台からの風景 エバーラスティングデイジー パラダイスシェルダックのファミリー
感謝の気持ちと充実感に浸りながらOfficeから撮影 With Germany B.B Lodge（宿舎）で宴
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今日は単独ガイドのデビュー戦だった。前日の天気予報では晴れの予報が出ていたのに、朝になってカーテンを開けたらまさかの曇天。「マジかよ〜」なんて思いながら、黙々と準備をして出勤。そして9時にお客様と対面。しかし歩いている途中から雲が段々と薄くなってきて、徐々に青空も見えてきて、お客さんは大満足、僕も心の底から安堵することが出来た。それ以降もMt.Cook国立公園の事を知ってもらう為に、いろいろなお話をしながら、二つの展望台を回って昼食。午後からは当初はGoverno's
Bush（森）コースへ行く予定だったけど、みなさん登山経験者で体力も十分残っていたので、皆の同意の上でRed Tarns Trackへ変更。ここも展望が素晴らしくて満足してもらえたと思う。しかもガイドの終わり間際には、ホテル近くのCafeに誘われてビールやお菓子も御馳走になり最高にHappyなデビュー戦となった。この日の事は一生忘れないと思う。4名様共とても親切な方々でデビュー戦に巡り合えた事で、感謝の気持ちで一杯です。みなさん本当にありがとうございました。
追伸：夜はドイツ人とコミュニケーションした後、最後の住人（ガイド）が宿舎にやってきたのでWelcome Partyで盛り上がった。