奥穂高岳・ジャンダルム・西穂高岳日帰り(2010.10.19) |
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新穂高〜右俣林道〜白出沢〜穂高岳山荘〜涸沢岳〜穂高岳山荘〜奥穂高岳〜ジャンダルム〜西穂高岳〜西穂高口駅 |
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新穂高BTスタート 4:42 |
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漆黒の林道 5:16 |
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数時間後はあの稜線上にいる予定 5:55 |
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笠ヶ岳が朝日に染まる 6:18 |
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沢沿いに進みます 6:25 |
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紅葉ゾーンへ 6:40 |
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紅葉 6:47 |
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この辺りが一番綺麗でした 6:49 |
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ここを登っていきます 7:04 |
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まだこんなに残雪がありました 7:09 |
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ここを登ってきたんですよ 7:30 |
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穂高岳山荘目前 7:43 |
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奥穂とは反対側の涸沢岳に寄り道 7:55 |
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槍ヶ岳 7:55 |
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前穂高岳(左)と穂高岳山荘と奥穂高岳 7:56 |
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槍ヶ岳と大キレット 7:56 |
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実はとても寒いんです 7:59 |
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眼下に涸沢ヒュッテ 8:04 |
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穂高岳山荘から見た涸沢岳 8:15 |
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標高日本第三位の奥穂高岳山頂 8:31 |
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上高地 8:32 |
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雲海の向こうに八ヶ岳(左)と南アルプス(中央) 8:33 |
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ピース 8:37 |
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今日の目的地ジャンダルム(中央ピーク) 8:40 |
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前穂高岳と吊尾根 8:40 |
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御嶽山(中央奥)乗鞍岳(中央手前)焼岳(右の白っぽい山) 8:41 |
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第三位から見た第五位の槍ヶ岳 8:41 |
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いざジャンダルムへ 8:45 |
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両サイド断崖絶壁(山頂の点は人) 8:47 |
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危険の連続、ジャンダルムの山頂に2名 8:48 |
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かなりの難所・馬の背 8:52 |
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どこ通るの?? 8:56 |
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道あるの?? 8:59 |
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ほぼ垂直の壁 9:03 |
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ジャンダルム間近 9:11 |
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ジャンダルム制覇 9:22 |
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奥穂高岳(中央ピーク) から延びる縦走路 9:25 |
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奥穂高岳(右)と穂高岳山荘(赤い小屋)と北穂高岳(左の丸い帽子の様なピーク) 9:26 |
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どこを通ってきたんだろうね(笑) 9:29 |
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セルフタイマー使用 9:32 |
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薬師岳・鷲羽岳・水晶岳 立山・槍ヶ岳・他 9:34 |
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焼岳(左)と次の目的地西穂高岳(中央やや右の黒ピーク) 9:41 |
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裏からみたジャンダルム 9:47 |
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前穂高岳(左)と明神岳(右) 9:47 |
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上高地 10:08 |
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笠ヶ岳&下部の白い道は今朝通った白出沢 10:08 |
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西穂高岳までもやっぱり難所の連続 10:13 |
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天狗岳山頂 10:36 |
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道あるの??(一番高いのが間ノ岳) 10:48 |
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上の写真を撮った場所で振り返るとこんな感じでした 10:49 |
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岳沢方面 10:55 |
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間ノ岳 10:58 |
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山頂着 11:02 |
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西穂高岳へ 11:04 |
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目印を頼りに進みます 11:04 |
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来た道を振り返る 11:14 |
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徐々に近づく西穂高岳 11:36 |
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西穂高岳着 11:40 |
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大休止中に青空に(ジャンダルム方面) 12:03 |
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上高地も横になってきた 12:05 |
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12:07 |
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手前の縦走路を歩いていきます 12:09 |
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ピラミッドピーク 12:30 |
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西穂高岳独標着 12:42 |
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ロープウェイが見えた 12:44 |
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西穂丸山 13:00 |
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上高地もだいぶ低くなりました 13:03 |
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西穂山荘着 13:09 |
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山荘より下は樹林帯 13:17 |
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西穂高岳とその仲間たち 13:26 |
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播隆上人(槍ヶ岳を開山) 13:35 |
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西穂高口駅フィニッシュ 13:36 |
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展望デッキから見た風景 13:42 |
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新穂高BT 14:28 |
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・前日から晴れ予報だったので今まで一度も行った事の無かったジャンダルムを目指し深夜1時30分自宅発、4時30分新穂高BT着。空は無数の星が輝いていて快晴の予感、気温は10度以下、ヘッドライトとハンドライトと熊鈴を装備して登山開始。過去に一度だけ右俣林道を歩いた事があるがその時はとても長い印象があったがちゃんと登山道(前回は見逃していた)が整備されていてかなりショートカットできた。白出沢あたりから明るくなり始める。槍ヶ岳との分岐以降は歩いた事の無い道でこういう道は新鮮で非常に楽しい、沢沿いの道を登り途中からは岩がゴロゴロした沢を登る。標高1500〜2000M周辺の紅葉を楽しみながら順調なペースで登れて約3時間で穂高岳山荘に到着、時間も体力も余裕があったので奥穂高岳に行く前に涸沢岳に寄り道、GW以来の良い景色を堪能。そして奥穂高岳へ出発、GWは凍結の影響で登頂出来なかったので今年初の奥穂高岳でした、やっぱ一年に一度は穂高に来ないと駄目ですね。その後いよいよ本日の山行きの核心部となるジャンダルムへ、日本の一般の登山道で最難関と言われていて今まで敬遠してきたけどリンク仲間の方が行った事に刺激を受け自分も行こうと決意出来た。この縦走路は気を抜くと死にますね、両サイド断崖絶壁でもし単独の人が滑落でもしたら見つけれないし助からないと思いました(電波は有るか不明)、個人的には【馬の背】が一番怖かったです。ジャンダルムから見た奥穂高岳は鋭い岩の塊で相当迫力がありどこを歩いて来たの?って感じでした。ジャンダルムを制覇しても天狗岳や間ノ岳も同じく難所の連続で西穂までは全く気が抜けず距離的には4kしかないのもかかわらずかなり時間がかかった。西穂高岳からはロープウェイ利用者と遭遇するようになる、さらに独標まで行くと軽装の人も現れだして賑やかだった。登山道もピラミッドピーク以降は歩きやすくて写真をとりつつもかなりハイペースで縦走できた。そして西穂山荘から西穂高口駅まで樹林帯のなかをハイペースで下り間もなく駅に到着、ここで誤算だったのが駅からは登山道が無いらしくロープウェイを利用しなきゃ新穂高まで下りれないと知り仕方なく片道利用代1500円を払ってしまった。とても無駄なお金だな〜と思っていたがロープウェイの一番前に乗った事もあり意外に楽しかった。今回の登山は穂高連峰の大きさを改めて実感でき、しかも景色も最高で本当に良い山行きでした。ただジャンダルム付近は岩の陰に缶詰の空缶が沢山放置してあり残念でした! |
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