Mt.Ollivier(2011.11.24) |
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Hotel〜Camp Ground〜Sealy Tarns〜Mueller Hut〜Mt.Ollivier〜Mueller Hut〜Sealy
Tarns〜Camp Ground〜Accommodation |
ホテル〜キャンプ場〜セアリーターンズ〜ミューラー小屋〜オリビア山〜ミューラー小屋〜セアリーターンズ〜キャンプ場〜宿舎 |
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キャンプ場まで移動 9:29 |
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キャンプ場からスタート 9:52 |
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セアリーターンズ途中からの風景 10:09 |
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”ターンズ”とは山に有る小さな池の事 10:25 |
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セアリーターンズからの風景 10:27 |
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これより上は初進入 10:30 |
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雪も出てきました 10:44 |
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雪上歩行 10:55 |
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稜線に到着 11:03 |
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絶景 11:04 |
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氷河の厚さは最大で100m程 11:05 |
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11:06 |
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落ちたら危険 11:09 |
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風が強くて雪炎状態 11:13 |
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Mt.Sefton(3115m) 11:17 |
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ミューラーハットが見えた 11:20 |
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雪煙MAX 11:22 |
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登山パーティーが居ました 11:27 |
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小屋内部 11:31 |
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食事は全て自炊だそうです 11:31 |
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ミューラー小屋全景 11:32 |
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雪庇危険 11:44 |
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真っ白な雪と下界 11:44 |
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落ちたらマジで危険です 11:45 |
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Mt.Sefton(3151m)とFoot Stool(2764m) 11:45 |
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オリビア山頂(1933m) 11:55 |
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風が超強いので自分撮り 11:56 |
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オリビアから奥にも稜線が続くが今日はここで折り返し 11:57 |
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下部は写真の不具合ではなく雪ですよ 11:57 |
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雲の中に隠れたMt.Cook(3754m) 11:57 |
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ミューラー氷河 11:58 |
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オリビエ山頂のケルン 11:59 |
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セルフタイマー撮影 12:05 |
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ちょっとブレています 12:10 |
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ミューラー小屋と絶景 12:11 |
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先ほどのパーティーと再遭遇(重装備でした) 12:17 |
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ミューラー小屋さようなら 12:31 |
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Mt Seftonからの氷河 12:47 |
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どれかのピークがMt.Malte Brun(3155m)? 12:48 |
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Mt.Blackburn(2366m)? 12:48 |
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断崖絶壁 12:48 |
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Mount Cook Village全景 12:50 |
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得意の雪の下り 12:54 |
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下ってきた斜面 12:57 |
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セアリーターンズの看板 13:18 |
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キャンプ場に到着 13:46 |
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昨日のTrekkingのお客様 I 夫妻 14:10 |
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ミューラー展望台 14:42 |
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ここでロードオブザリングが撮影されたらしい 14:58 |
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宿舎へ続く道=ランニングコース 15:26 |
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・今日は仕事が休みだったので天気が良ければ山に行こうと思っていた。そして朝8時に起きたら快晴だったので即行で準備する。目指す山はエドモンド・ヒラリー(世界初のチョモランマ登頂者)が20歳(1940年頃)の時に登って、登山に目覚めたと言われているMt.Ollivire(オリビア山・1933m)。ホテルからキャンプ場までランニングで移動して準備体操をする。先輩ガイドのフリンジさん(ネパール人・チョモランマ登頂済み)はキャンプ場からセアリーターンズまで22分で登ったらしいので、そのタイムを意識してスタート。いつもの登山ペースで登っていたが結果は32分だった。22分はかなりキツイ印象。そこからは未知の道なのだが、目印のポールが立っているので迷うこともなく登れた。しかし標高1500m超からは雪が出てきたので慎重に登る。そして70分程で稜線に到着、そこからは絶景の連続。ミューラー小屋に行く前に反対側の小ピークに登って景色を堪能。風は超強かったけど景色が素晴らしすぎて興奮状態だった。それからミューラー小屋に向かう、ミューラー小屋は稜線を挟んで反対側を進むのだが、そこは雪が豊富で風も更に強くなっていたので、寒さに耐えながら慎重に進む。やがてミューラー小屋が見えてきた。小屋は中も入ったけど綺麗な建物だった。ここまで来たら多少は危険も伴うけど山頂に行くしかない。先に居た重装備のパーティーを軽快に抜かして、やがて雪で真っ白のピークに到着。沢山写真を撮っていたけど、ここで山の経験が働いたのか、ここが本当のピークではないような気がして、もう一つ奥にあるピークに向かった。岩場と雪のミックスで更に慎重に進むとピークに到着して、中規模のケルンも見えた。やはりさっきのピークは偽物でここが正真正銘のMt.Ollivierの山頂だった。素晴らしい絶景だった。下界から約1200m登っただけでこのような景色が見れるなんてNZ最高です。写真を撮りまくって5分ほど滞在して下山開始。帰り道も慎重に進む。しかし景色が素晴らしすぎて数歩、歩くたびに写真を撮っていた。そして小屋を超えて再び稜線に戻ってきて、先ほども寄った反対側の小ピークに登って、昼食タイム。今日の昼食はレーズンの入った食パン4枚のみ。風と寒さに耐えて2枚食べて、下山開始。下山は雪の上を靴でスキーのように滑っていたのであっという間にセアリーターンズまで戻ってこれた。そこからも軽快に下山して、無事にキャンプ場まで戻ってくる事が出来た。キャンプ場付近では昨日のお客さんに会ったり、ミューラー展望台に寄り道して残りの食パン2枚を食べたりした後に、宿舎に戻った。今回の登山は素晴らしかった。エドモンド・ヒラリーが登った時とは氷河の形が若干違うと思うが、ほぼ同じ景色を見れたし、彼が登山に目覚めるのは仕方ない程の絶景で、彼の気持ちが少し分かったような気がした。登山最高!! |
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