Hooker Valley散策(2011.12.2)
 
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Hotel〜Camp Ground〜Hooker Valley〜1260M Point〜East Hooker〜Camp Ground〜Hotel
ホテル〜キャンプ場〜フッカーバレー〜1260M地点〜東フッカー〜キャンプ場〜ホテル 
 
 
Hotelスタート  10:11
 
第二展望台  10:37
 
ルートを外れた小高い丘から  10:52
 
右下はラインは正規の遊歩道  10:53
 
水場から見たMt.Cook  11:03
 
仕事での終点、フッカー氷河湖  11:28
 
しかし今日はプライベートなので奥へ  11:47
 
崖の横を通って行きます  11:59
 
大きな沢に出ました  12:04
 
ケルンが有るという事は人が通った証  12:25
 
あの青白い塊は?  12:33
 
氷河の残骸でした〜  12:34
 
氷河  12:35
 
氷河全景  12:47
 
沢を北側にトラバースすると緑の丘がありました  12:48
 
フッカー氷河  12:51
 
Village方面  12:51
 
Mt.Cook  12:53
 
この氷河も数十メートルはあると思われます  13:06
 
Hotelと居住区ズーム  13:07
 
 13:08
 
ここで引き返します  13:10
 
雪崩跡(デブリ)  13:19
 
結構急ですよ  13:20
 
雪崩跡(デブリ)には複数の氷河が紛れています  13:23
 
滑れるところは靴スキー  13:27
 
翡翠(ヒスイ)も沢山有りました  13:40
 
大量の雪崩跡(デブリ)  13:46
 
再び氷河湖へ  14:00
 
一番上は勿論自分が置いた石  14:15
 
中央の丘に居たと思われます  14:17
 
Mt.Cookとマウントクックリリー  14:45
 
第二吊橋にて  14:57
 
イーストフッカーへ  15:08
 
綺麗なせせらぎ  15:10
 
マウントクックリリー  15:14
 
岩だらけ  15:24
 
Mt.Cookとフッカー氷河  15:26
 
ここで折り返し  15:31
 
道に迷ってしまい、藪漕ぎ  15:43
 
藪を抜けるとマウントクックリリーの群生地  15:48
 
 ベストショット 15:51
 
足が草や枝でかぶれていたのでせせらぎで足を洗う  16:12
 
セルフタイマーは30秒に設定  16:19
 
これは10秒に設定  16:20
 
フッカー川とMt.Cook  16:29
 
こいつに殺られました(ワイルドスパ二アード)  16:33
 
第二吊橋に帰還  16:36
 
第一展望台  16:58
 
野生のうさぎ(ヨーロッパヘアー)  17:23
 
フィニッシュ  17:29
 
・天気予報は曇りだったのでガッツリ登山は出来ないと思い、適当に寝て適当に起きたら快晴だった。山に行けば良かったと思いつつ、フッカーバレーの散策に出かけた。フッカーバレーは普段お客さんを案内しながら来る時は氷河湖までなので、今回は更に奥を目指す。実は氷河湖より先はガレ場が続き危険なので、あまり近づかないほうが良いと言われていたが、好奇心旺盛な僕は、自分の目で様子を確かめたかったので行こうと決意。氷河湖沿いを慎重に進んで程なく沢に到着。沢にはデブリが沢山あって大迫力だった。そしてもっと進んでいくと、デブリの上に氷河の塊や前方に懸垂氷河(山の斜面に張り付いている氷河)が見れたのでテンションが上がる。次第に斜度も増してきて、風も強く吹いていたので沢をトラバース(横切る)して標高約1260M付近の丘に行き、そこで昼食タイム。本日の昼食はドライフルーツとナッツのMIX&お菓子のみ。しばし休憩して下山開始。下山は得意な雪上歩行でスピーディーに下る。そしてフッカー氷河湖に無事に戻ってくる事が出来た。それから一旦第二吊橋まで戻り、今度はフッカー川の東側・イーストフッカーへ足を進める。イーストフッカーは最初こそ登山道はあったが、途中からそれも判らなくなってきたのでそこからは適当に進む。やがてせせらぎに到着。そこはマウントクックリリーが至る所に咲いていて綺麗な場所だった。そこからは進路を山沿いに向けて歩きだす。暫く進むと前方に見える景色は上に上にと向かっていたので、ルートミスしたと思い、そこで引き返す(本来の目的は氷河湖の対岸に行きたかった)。しかしここからが厄介だった。来た道を引き返せば良かったのだが、そんな道覚えていないし、適当に進んで行ったら、徐々に藪漕ぎになってきて、短パンだった下肢の露出部分はズタズタに切り裂かれ、流血したり、かぶれてしまい痛痒かった。それからも四方八方が藪だったので、進むしかなかったので藪を掻き分けて進むと再びせせらぎに戻ってくる事が出来た。せせらぎで靴を脱いで、裸足の状態で下肢ごと浸かり綺麗に洗う。なんとか痒みも治まり、しばらく休憩。だがしかしここは素晴らしい場所だった。緑が綺麗だし、川も透き通っているし、Mt.Cookも見えるし、人も皆無だし最高のロケーションだった。そして帰路についた。途中でI Podのバッテリが切れて、テンションが低下したので走ることなく、歩いて帰る。ようやくホテルに戻ってきて、その時はかなり空腹だったので、スタッフダイニング(社員食堂)での夕食を楽しみに期待して行ったのだが、まともな食べ物が置いていなくて、ガッカリ。
 
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