奥穂高岳・涸沢岳日帰り(2011.5.6) |
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河童橋〜横尾〜涸沢〜奥穂高岳〜涸沢岳〜涸沢〜横尾〜河童橋 |
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始発のバスで上高地入り 5:33 |
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横尾着、ここまで遊歩道に雪はほぼ無し 6:57 |
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横尾大橋から見た風景 7:18 |
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橋を渡れば雪上歩行 7:26 |
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屏風岩 7:42 |
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涸沢に向けて 8:28 |
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涸沢が見えてきたよ〜 8:43 |
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涸沢ヒュッテ着 8:57 |
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9:11 |
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9:30 |
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急な登り 10:05 |
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穂高岳山荘着 10:33 |
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涸沢を見下ろす 10:35 |
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トレースもばっちり有りました 10:52 |
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ジャンダルム 11:09 |
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彩雲 11:10 |
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奥穂高岳山頂 11:11 |
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上高地を望む 11:11 |
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ジャンダルム(左)と笠ヶ岳(右)と白山(奥) 11:11 |
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日本で三番目に高い場所からピース 11:16 |
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槍ヶ岳方面と後連峰立山(右の山塊) 11:17 |
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薬師岳 11:18 |
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燕岳(中央右尾根の真ん中のピーク)奥に妙高方面の山 11:18 |
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槍ヶ岳と少し左に立山三山 11:25 |
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上高地ズーム 11:31 |
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取り外し可能な板が有りました 11:39 |
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奥穂山頂ズーム 12:03 |
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涸沢岳山頂 12:31 |
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北穂高岳(中央やや右の高いピーク)と槍ヶ岳 12:32 |
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奥穂高岳(右)と前穂高岳(左のピーク)と穂高岳山荘 12:35 |
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下山開始 12:45 |
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光ってました 12:49 |
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大規模なデブリ 13:13 |
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至る所にデブリ 13:19 |
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ここにもデブリ 13:33 |
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横尾大橋 14:43 |
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長い林道歩きも終盤 16:15 |
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九寨溝には劣るけど綺麗な水 16:20 |
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観光客に撮ってもらいました 16:22 |
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山頂は雲の中 16:24 |
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・今年も自分の中ではGW定番の奥穂高岳に行ってきました。前日に車二台で南信をドライブした後自分だけ別れて上高地手前の道の駅で車中泊。3時に起きて準備して始発のバスで上高地に入る。今回も横尾までの長い林道はザックに重登山靴を括り付けてマラソンシューズで歩く。90分程で横尾に着いて登山靴を履いていよいよ本格的な登山道に入る。次第に残雪が豊富になってきたので本谷橋付近でアイゼンを装着。しばらく歩くと穂高連峰が見えてきた、いつみても素晴らしい景色です。やがて涸沢ヒュッテに到着しそこに居た人と会話しながら大福とパンを食べてからザイテングラード経由で穂高岳山荘に向かう、この道は急なくせに距離も長いのでかなり疲れたし汗も半端ないほどかいた。まだ一部雪に埋もれた山荘に着いて写真を数枚撮ってすぐに奥穂に向かって足を進める。梯子を二回登り急な斜面を慎重に登り稜線に出てしばらく歩くと目の前にジャンダルムが現れて更に足を進めるといよいよ山頂となる。2年振りの雪の奥穂山頂は人が居なかった。山頂からは360°の大パノラマで富士山は見れなかったものの北アルプスは勿論、前日にしらびそ高原から見た南アルプス南部の山、南アルプス北部、中央アルプス、白山、八ヶ岳、妙高山、等々空気が澄んでいた為存分に見ることが出来た。しかし山頂は風もあり超寒くて携帯電話の電波が有ったのでiphoneの操作をしようと軍手を外したが痛いくらいの寒さで操作を諦めた。50分程景色を楽しんでから山荘へ戻るが折角ここまで来たのでついでに涸沢岳にも登る、涸沢岳は簡単に登ることが出来て景色も綺麗で登った甲斐が有った。山荘に再び戻ってからお楽しみの下山開始。雪山の下山はスキーは最高に気持ち良いがスキーを履いてなくても重力に任せてジャンプするように下るのもかなり楽しいんです。一気に下り、1時間程で本谷橋に着いてしばらく歩き途中でアイゼンを外し横尾をまで歩いてまたマラソンシューズに履きかえて河童橋まで歩いて無事に戻って来れた。時刻も16時を過ぎていたので人は少なめだったが観光客の夫婦に写真を撮ってもらい上高地を後にした。今日は朝から快晴で真っ青な空だったがザイテングラードを歩いている頃から薄雲が発生して奥穂山頂では空がすこし白くなっていたのが少々残念だったけど満足な山行きとなった。来年のGWは槍ヶ岳でも行こうかしら?(*^_^*) |
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