白山日帰り(2011.5.19)
 
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市ノ瀬〜別当出合〜砂防新道〜室堂〜御前峰〜室堂〜砂防新道〜別当出合〜市ノ瀬 
 
 
 市ノ瀬から対岸に渡る吊橋からスタート 8:23
 
 RUNで別当出合着、ここには自転車が10台程在った 9:00
 
 中飯場からは豊富な雪 9:24
 
 ここを登って行きます 9:35
 
 新甚ノ助ヒュッテはまだ半分は雪の中 10:03
 
 旧甚ノ助ヒュッテ 10:04
 
 黒ボコ岩下部まで際どいトラバース地帯 10:28
 
 黒ボコ岩 10:49
 
 弥陀ヶ原より御前峰 10:52
 
 今日は夏山スタイル 11:11
 
 山頂着 11:32
 
 室堂と別山 11:32
 
 11:36
 
 北アルプスは見えず 11:41
 
 勝山市在住のKさんと(白山で三度目の遭遇) 12:13
 
 下山開始 12:47
 
 室堂と御前峰 13:03
 
 楽しい下り 13:19
 
 割れてました、高さは推定3〜4mありました 13:25
 
 木もだいぶ出てきました 13:37
 
 尾根を下る部分を一本間違えて樹木地帯突入 13:42
 
 14:06
 
 この靴で大丈夫でした 14:07
 
 14:10
 
 新緑が綺麗でした 14:28
 
水量が豊富でした  14:39
 
・ 白峰ゲートがようやく市ノ瀬まで開通したので白山へ行ってきました。市ノ瀬からは自転車ではなくランニングで別当出合まで向かう。道路は路肩にもほとんど雪は無く別当出合も雪はほぼ消えていた。まだ板が外されたままの吊橋を渡ってしばらく歩くとスパッツが落ちていたので多分早出の人だと思い上に持っていこうか迷ったが結局すぐ傍の木に掛けてその場を後にする。中飯場の手前で上から下ってくる人が居てそれはすぐに勝山のKさんだと判った、Kさんはスパッツを落としたのを気付いて戻ってきたのだが場所を伝えていろいろ話した結果それは帰りに回収しようという事になった。それから中飯場まで二人で歩き中飯場からは別行動。残雪状況は中飯場までの途中あたりから出てきて中飯場はまだ30cmほど残ってた。そこからは甚ノ助に向かい雪上歩行。甚ノ助ヒュッテは新旧の小屋が顔を出していた。ここから弥陀ヶ原までは今の時期はエコーライン経由の人が多いのだが自分は夏道に沿って黒ボコ岩経由のルートを採る。今回はトレランシューズなのでこの区間が最大のヤマ場でここさえクリアすれば山頂到達は約束されるのだが足の裏の筋肉や両手を駆使してなんとか登ることが出来た。それから室堂に行って写真を数枚撮り御前峰山頂に向う。そういえば室堂の横のコンクリートの道は氷が張っていたので今朝は氷点下だったようだ。そして約40日振りの白山山頂へ到達することが出来た。霞んでいたので北アルプスなどは見れなかったけど風も気温も心地よかった。おにぎりを食べて休憩してるとKさんも到着してしばらく談笑。80分程滞在して一人で下山開始、Kさんはまだステイ。下山は普通に歩いて下り坂は両手でバランスをとりながら滑るように下り、急な下り坂は両手も着いて4本で滑って下りた。途中一ヶ所でコースをミスってしまい樹林帯を歩く羽目になったがなんとか別当出合に帰ってこれた。別当出合の手前では朝に木に掛けたスパッツも確認出来てKさんが無事回収出来ることを願いながら通過した。そして市ノ瀬までの6kを走って下りて本日の登山は終了。夕刻Kさんにメールしてみたらスパッツは回収出来なかったらしくてなんか申し訳ない気がした。
 
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