Mt.Ollivier(2012.1.8・9)
 
Camp Ground〜Sealy Tarns Track〜Muellre Hut〜Mt.Ollivier〜Muellre Hut〜Sealy Tarns Track〜Camp Ground〜Hotel
キャンプ場〜セアリーターンズ〜ミューラーハット〜オリビア山〜ミューラーハット〜セアリーターンズ〜キャンプ場〜ホテル 
 
 
曇り空の中スタート  14:59
 
青空の広がるのを期待  16:00
 
セアリータンズ到着  16:35
 
稜線到着、標高2000M以上は雲の中  17:54
 
Mt.Seftonも雲の中  17:55
 
ミューラーハットが見えました  18:06
 
到着間近  18:18
 
寝床を確保して直ぐに夕食の支度  18:40
 
ハット(山小屋)の宿泊券  18:44
 
雲だらけだけど絶景夕食  19:02
 
一瞬見えたMt.Seftonの山頂(3151M)  19:43
 
次第にガスに包まれました  20:55
 
ナイスタイミング  20:58
 
ハセツネでも利用している強力ライト(ジェントス)  22:23
 
翌朝はまさかの晴天  5:10
 
Mt.Cookも見えています  5:10
 
雲海 With Mt.Cook  5:22
 
御来光48分前の風景  5:31
 
Mt.Ollivier(1933M)登頂  5:44
 
Mt.Ollivierから少し先へ移動  5:47
 
素晴らしいアングル(ユキコ提供)  5:49
 
流石に一眼レフは綺麗です(ユキコ提供)  5:52
 
御来光25分前の風景  5:54
 
素晴らしい雲海  5:54
 
ミューラー氷河に懸かる雲海  5:56
 
御来光12分前の風景  6:07
 
撮影に集中している風景(ユキコ提供)  6:07
 
Mt.Cook方向の雲海も縮小傾向  6:11
 
御来光直前  6:14
 
ニュージーランドで迎えた初御来光  6:19
 
一眼レフで撮影したサンライズ(ユキコ提供)  6:20
 
サンライズ  6:21
 
朝日に染まるMt.Sefton&Mt.Footstool  6:22
 
強い光です  6:22
 
シルエットショット  6:28
 
この後、まさかの展開  6:34
 
サンライズツーショット  6:38
 
絶景ショット  6:39
 
素晴らしい光景  6:41
 
定番の片足立ちショット  7:01
 
ユキコショット  7:02
 
絶景歩き(ユキコ提供)  7:05
 
再びMt.Ollivier  7:06
 
やはり存在感のあるMt.Cook  7:17
 
絶景小屋ミューラーハット  7:19
 
朝食はMade in Japan  7:58
 
朝食の風景 8:03
 
変態現る  8:17
 
ユキコショット(ユキコ提供)  8:19
 
絶景トイレに行っといれ〜  8:48
 
猫背気味?  9:17
 
ハットの管理人とスリーショット  9:23
 
絶景歩き(ユキコ提供)  9:28
 
絶景歩き  9:35
 
Mt.Sefton&Mt.Footstool  9:49
 
Mt.Cookを撮るユキコショット  9:50
 
紫外線なんて怖くないです(因みに日本の7倍と言われています)  9:52
 
絶景ユキコショット(ユキコ提供)  9:54
 
稜線さようなら  10:01
 
雪は無いので靴スキーは出来ず徒歩で下ります  10:27
 
セアリーターンズ到着  10:55
 
快晴のマウントクック村  11:10
 
直進するとKea Point、今回は左から下りてきました  11:51
 
ホテル前の遊歩道入口に到着  12:17
 
・誕生日にTrekking Teamから頂いたミューラーハットの宿泊券を使用してきました。ペア宿泊券だったのでユキコを誘う。天候は正直微妙だったので決行するか否かギリギリまで迷っていたけど、今年の自分が晴れ男かを占う意味でも決行。午後から支度をして登山開始が15時。小屋泊りは日本に居た時からも経験した事が無かったので、荷物を適当に積んでいたら重量が重くなり、歩くスピードも上がらなくて、何度も休憩を入れながら登る。天気も回復する事はなく、青空が僅かに見えているだけの状況だったので、テンションもそこまで上がらないままミューラーハットに到着。しかも3時間半も掛かっていたのでお腹も空いていて、到着後直ぐに夕御飯の支度。本日のメニューは炭水化物類とNZ産のインスタントラーメン。でもこのような状況(雲は大量に在ったけど、初の山小屋泊)で食べた夕食は結構美味しかった。食事後は22時過ぎまでお菓子等を食べながら適当に過ごす。(因みに定員32名中26人位宿泊者がいた)。この時点で小屋の周りは濃いガスに包まれており、星空の展望や月明かりは一切無く、翌朝の御来光も正直諦めていて、ただ雨が降らない事だけを願い就寝。でも一応は目覚まし時計を5時に設定しておく。そして5時になり宿舎仕様の爆音で緊急事態に鳴るような目覚まし音が鳴りだして、慌てて解除。起こしてしまった他の宿泊者の方すいませんでした(;一_一)。そして窓から見えた景色に驚く。なんと星が見えており、周囲の山並みも見えていてまさかの快晴。これにはテンションMAXになる。そして前日から念のため登頂する準備はしていたので、ザックだけを持ちハットを出る。そして外に出ると更に素晴らしい絶景。昨夜のガスが嘘の様な快晴で、Mt.Cookも見えていた。そこから暫く歩いて稜線へ出るとまたまた素晴らし雲海。そんな景色を望みながらMt.Ollivierまでの薄暗い中をテンションMAXの状態で歩く。そして小屋を出て30分程でMt.Ollivierに着いて、今回はさらに一つ先のピークを目指し、そこから御来光を望む。御来光は掲載画像の通り素晴らしいものだった。何枚も写真を撮り、コーヒーも飲みながら60分以上滞在。それからハットまで戻る。ハットでは朝食として「おこわ」や「出前一丁」といった日本製の食品を調理。これが最高に美味しかった。そして帰りの支度をして下山開始。下山中も快晴だったので、前日とは全く違う景観の中を気持ちよく歩き、無事にホテルまで戻ってくる事が出来た。ホテルではCafeでユキコに一番高いアイスクリームを御馳走になる。今回の登山は天気予報が良い意味で外れて快晴になり、雲海という最高のシチュエーションで御来光が見れて、最高に素晴らしい登山でした。ユキコさん昨日今日とお付き合いありがとうございました。
 
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