今日は仕事は休みだったが、午前中は職場で地震の後片づけ。
いろいろと被害はあったが、ガラスが1枚割れたぐらいで大きな被害は無かった。
スタッフも全員無事だった。
昼食後は白馬岳に続く林道の偵察。
特に土砂崩れ等は起きてなく、積雪以外は全く問題無かった。
その足で自宅から5kmほど離れた神城地区へ。
テレビ画面を通して見ていた光景を実際に生で見ると、被害の甚大さが改めて分かった。
だが、これほどの被害でありながら死者が出てなという事は奇跡だし、本当に不幸中の幸いだと思う。
その後、帰宅中に自宅付近の山が崩れているのを発見。
現場は自宅から僅か800m程の距離だったが、ここが一番酷いと思った。
現在、白馬村周辺は至る所で通行止になっているが、糸魚川方面も長野市方面も迂回路はあるので通り抜けは可能。
それでも、ウィンターシーズン間近なので安全を確保しつつ、一刻も早い復旧をお祈りいたします。
また被災された方々に心からお見舞いと一刻も早い復興を願います。