| 黒部五郎岳（2014.9.28） |
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新穂高BT〜鏡平〜双六小屋〜双六岳〜三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎〜（カールルート）〜黒部五郎岳
（稜線ルート）〜黒部五郎小舎〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋〜鏡平〜新穂高BT |
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| 新穂高センター前スタート 5：05 |
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| わさび平（標高1400ｍ） 5：36 |
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| 小池新道入口 5：45 |
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| 鏡平までGO 6：03 |
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| 焼岳と乗鞍岳（右） 6：34 |
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| 陽光に照らされた斜面 6：48 |
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| ここを過ぎると〜 6：50 |
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| 鏡池到着、槍ヶ岳のシルエット 6：51 |
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| 鏡平山荘（2300ｍ） 6：53 |
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| 鏡池と紅葉 6：54 |
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| 弓折乗越 7：15 |
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| 弓折乗越から見た抜戸岳方面 7：19 |
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| 乗鞍岳（手前）と御嶽山 7：21 |
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| 双六小屋と鷲羽岳 7：31 |
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| 双六小屋（2550ｍ） 7：47 |
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| 双六分岐 7：56 |
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| 双六岳へGO 8：08 |
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| 双六岳（2860ｍ） 8：16 |
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| 最終目的地、黒部五郎岳 8：16 |
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| 笠ヶ岳（右・2898ｍ）と抜戸岳（左・2813ｍ） 8：17 |
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| 槍・穂高連峰 8：17 |
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| 遠くに白山 8：18 |
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| 鷲羽岳（右・2924ｍ）と水晶岳（中央の黒ピーク・2986ｍ） 8：18 |
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| 三俣蓮華岳（2841ｍ）と黒部五郎岳（奥・2840ｍ） 8：19 |
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| 三俣蓮華岳へと続く稜線 8：42 |
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| まだまだ遠い黒部五郎岳 8：42 |
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| 三俣蓮華岳（2841ｍ） 8：51 |
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| 鷲羽岳と水晶岳（奥） 8：51 |
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| 双六岳と笠ヶ岳 8：53 |
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| 槍・穂高連峰 8：54 |
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| 黒部五郎岳へGO 8：54 |
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| 谷間が黒部川源流 9：07 |
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| 黒部五郎小舎と黒部五郎岳 9：22 |
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| 紅葉 9：29 |
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| 黒部五郎小舎（2350ｍ） 9：32 |
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| カールコース 9：33 |
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| 隠れ家的雰囲気な黒部五郎小舎 9：34 |
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| 紅葉見頃 9：38 |
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| ナナカマドと鷲羽・水晶 9：51 |
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| まだまだ遠い・・・・ 9：52 |
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| 黒部五郎カール 10：02 |
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| カールが近付いてきました 10：10 |
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| 美味しいせせらぎ 10：12 |
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| 黒部五郎カール 10：14 |
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| 北から巻きます 10：19 |
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| 稜線に到達 10：25 |
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| 最後の登り 10：28 |
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| 日本百名山、黒部五郎岳（2840ｍ） 10：34 |
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| 白馬三山（右）、立山（中央）、剱岳（左） 10：35 |
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| 薬師岳（2926ｍ） 10：36 |
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| 北ノ俣岳（2662ｍ） 10：36 |
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| 鷲羽岳と黒部源流域 10：36 |
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| 雲ノ平と水晶岳 10：36 |
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| カールを山頂から見下ろす 10：36 |
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| 槍・穂高連峰と双六岳（手前尾根） 10：36 |
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| 黒部五郎小舎と三俣蓮華岳 10：36 |
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| ここまで5時間半 10：41 |
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| 絶景 10：42 |
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| 立山（右・3015ｍ）、剱岳（左・2999ｍ） 10：47 |
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| 白馬三山（右から3番目の尖ったピークが白馬岳・2932ｍ） 10：48 |
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| 北アルプス丸見え 10：51 |
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| 帰路は稜線コース 10：53 |
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| 稜線は岩がゴロゴロ 10：57 |
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| 稜線コース 11：11 |
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| 紅葉と黒部五郎小舎 11：28 |
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| 良いね〜 11：31 |
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| さぁ、標高差約500ｍの登り返し 11：32 |
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| 紅葉 11：37 |
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| 黒部五郎岳 11：58 |
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| 鷲羽岳と黒部源流域 12：01 |
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| 三俣蓮華岳への登り 12：01 |
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| 再び三俣蓮華岳 12：24 |
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| 三俣山荘（2550ｍ）と鷲羽岳と奥に水晶岳 12：25 |
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| 雲ノ平山荘（2650ｍ）と薬師岳 12：26 |
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| 槍ヶ岳と北鎌尾根 12：26 |
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| 少々頭痛気味 12：28 |
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| 巻道コースと槍ヶ岳 12：32 |
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| 双六岳への登り 12：53 |
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| 三俣蓮華岳と鷲羽岳＆水晶岳 13：04 |
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| 頭痛・靴ずれ・ザック故障でテンション低下 13：07 |
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| 絶景軽装登山 13：12 |
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| 凄い景色 13：15 |
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| 雲に覆われそうな穂高連峰 13：18 |
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| 双六小屋 13：29 |
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| 双六小屋に到着 13：35 |
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| あっという間にガス 13：52 |
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| 槍ヶ岳（3180ｍ） 14：00 |
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| 弓折乗越 14：06 |
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| ここからは下るのみ 14：09 |
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| 紅葉最盛期 14：20 |
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| 鏡池 14：24 |
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| 鏡池では槍・穂高は見れず 14：26 |
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| 紅葉 14：28 |
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| 花火みたい 14：40 |
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| 標高2000ｍ付近 14：45 |
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| 一気に緑の世界 15：01 |
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| 秩父沢で水分補給 15：04 |
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| 山が燃えています 15：05 |
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| わさび平小屋 15：26 |
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| 左俣林道 15：31 |
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| 新穂高BTフィニッシュ 15：48 |
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北アルプスの日本百名山は笠ヶ岳と黒部五郎岳が未踏だった。
今回は二ついっぺんに登るつもりだったが、深夜0時に新穂高無料駐車場に着いた時点であまり気分が乗らず、ウトウトして過ごす。
結局熟睡は出来なかったけど4時頃まで車中で過ごす。
残念だが、もうこの時間になったら黒部五郎岳しか登れないので、それなりの準備をして5時15分スタート。
ヘッドライトとハンドライトの明かりを頼りに進んだが、15分程で明るくなり、ライトを消して歩く。
日曜日だけあって先行者は10人以上居た。
天候は快晴だったけど、御嶽山噴火の影響か不明だがなんとなくテンションは低くて身体も重かった。
しかし、行くしかないので歩くのみ。
順調に高度を上げて、双六小屋に着く直前にトレランの格好をした人を発見。
話しかけようとしたら「サブスリーさん」と声を掛けられた。
その方とはKouさんだった。
みさごさん経由で名前やブログの存在は知っていて、白山でも何回か会ってるらしいが、顔と名前を認識して出会ったのは初めてで、
まさかこんな所で遭遇するなんて想像もしていなかったので心底驚いた。
Kouさんは「水晶岳に行きたい」と言っていて、方向は同じだったので暫く一緒に歩き、その後別れた。
Kouさんありがとうございました。
その後は、掲載画像通り絶景の中を歩いて、約5時間半で黒部五郎岳に到着。
山頂には5人程居て、皆でいろいろ会話などして20分程過ごす。
だが、この頃から少し頭痛気味。
登りはどんどん行けるが、下りが頭に響いてスピード低下。
更に靴下も穴が空いてしまい、靴ずれや水ぶくれの気配。
更に更にザックのデジカメを入れる箇所のチャックが壊れて、デジカメも収納出来なくなり、テンション激落ち。
だが、新穂高まで帰らないといけないので、辛抱して歩く。
その後もなんとか歩みを続けて、双六小屋・鏡平山荘・わさび平小屋を経由して最後の林道へ。
林道は走っていると頭痛は少しずつ緩和してきたので、キロ4分程のペースで5ｋｍ走り、新穂高BTに戻ってくる事が出来た。
今回の山行は体調不良やトラブルでなんとなくだるかったが、無事に完遂出来て良かった。
昨年赤牛岳を日帰りしたが、距離は赤牛岳と比べて短いはずなのに長く感じた山行でもあった。
やはり「登山は体調が良いと悪いとでは全く違うものになるんだな〜」と再認識。
総距離42.1ｋｍ（GPS値）
累積標高差3469ｍ（GPS値）
標準コースタイム23時間45分（山と渓谷社）
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