自宅発五竜岳敗退(2015.6.7) | ||
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自宅〜五竜スキー場〜小遠見山〜西遠見山〜2347m〜西遠見山〜小遠見山〜五竜スキー場〜自宅 | ||
深夜スタート(約700m) 2:49 | ||
4.1kmを20分59秒で五竜スキー場へ(810m) 3:14 | ||
With 山口さん 3:44 | ||
濃霧に包まれた白馬村 3:53 | ||
前日に走ってきたアルプス第二ペアリフト 3:58 | ||
燃える赤 4:09 | ||
綺麗な朝焼け 4:11 | ||
雲が良い仕事してくれました 4:12 | ||
アルプス第一ペアリフト?終点 4:19 | ||
長大な八方尾根 4:20 | ||
地蔵の頭(1676m) 4:25 | ||
モルゲンロート五竜岳 4:26 | ||
モルゲンロート唐松岳 4:26 | ||
サンライズ 4:33 | ||
朝日と雲海(というか霧) 4:36 | ||
オレンジ世界 4:53 | ||
撮影中の山口さん 4:54 | ||
小遠見山(2007m) 4:59 | ||
鹿島槍ヶ岳&五竜岳 4:59 | ||
遠見尾根と五竜岳 4:59 | ||
中遠見山(2037m) 5:16 | ||
鹿島槍ヶ岳 5:17 | ||
アップダウンの遠見尾根 5:17 | ||
カッチカチ 5:34 | ||
鹿島槍ヶ岳、カクネ里雪渓 5:35 | ||
滑ったらアウト 5:39 | ||
カチカチ斜面、この後コースミスに気付く(山口さん提供) 5:54 | ||
ルートミス、流石にこのトラバースは無理でした 5:56 | ||
鹿島槍ヶ岳の双耳峰 5:56 | ||
カチカチの残雪がありこの時点で厳しい印象 6:07 | ||
両手も駆使(山口さん提供) 6:15 | ||
山口さんも登る 6:17 | ||
山口さん、ここでギブアップ 6:22 | ||
自分はもう少し登るもこの斜面でギブアップ 6:33 | ||
登りよりも下りが怖かった 6:33 | ||
五竜岳は次回にお預け 6:33 | ||
迫力の斜面 6:33 | ||
山口さんを追って 6:36 | ||
凄い景色 6:36 | ||
あと1時間遅かったら雪も腐って登れてた 6:36 | ||
仮に敗退した斜面を登れたとしても更に難所の連続だった 6:36 | ||
今回は敗退して正解 6:36 | ||
カッコイイね〜 6:41 | ||
MH.TRC 7:03 | ||
ナイス笑顔 7:04 | ||
唐松岳から延びる八方尾根 7:06 | ||
奥は唐松岳山頂 7:06 | ||
山麓に向かって下るのみ 7:07 | ||
白馬村と頸城の峰々 7:18 | ||
カクネ里雪渓、現在氷河か調査が行われている 7:18 | ||
霧が晴れた白馬村 7:22 | ||
中遠見山 7:23 | ||
※が敗退ポイント 7:24 | ||
爺ヶ岳&鹿島槍ヶ岳 7:24 | ||
鹿島槍ヶ岳&五竜岳 7:24 | ||
八方尾根の向こうに白馬三山 7:24 | ||
安曇野、松本方面 7:25 | ||
本当に素晴らしい景色 7:27 | ||
自宅発白馬三山も挑戦しなきゃ 7:35 | ||
ベストショット 7:35 | ||
小遠見山は素晴らしい絶景ポイント 7:40 | ||
白馬村と左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、乙妻山、高妻山 7:42 | ||
遠見尾根と五竜岳 7:43 | ||
再び地蔵の頭 8:02 | ||
絶景の左隅に注目 8:03 | ||
アルプス平自然遊歩道 8:07 | ||
ソール泣かせの砂利下り 8:07 | ||
自宅アパートも見えてる 8:16 | ||
山麓までもう少し 8:23 | ||
車で来た山口さんとはここでお別れ 8:33 | ||
自宅まで4.3kmのラン 8:55 | ||
フィニッシュ〜 9:02 | ||
快晴予報の休日。 17時には石川に居たかったので白山や立山も考えていたが、自宅発の五竜岳に挑戦する事にした。 白馬滞在中の山口さんにも声を掛けたら「9時半には戻りたいですが一緒に行きたい」と言う事だったので、スタート時間は五竜スキー場を3時に設定。 前夜は22時就寝で1時50分起床。 モタモタ準備をしていて自宅を出るのが2時50分になっていしまい、五竜スキー場のスタートに15分遅れてしまった、スイマセン(';') 山口さんと合流後、前日に朝活した五竜スキー場をヒルクライム。 天候は昨日とは打って変わって快晴。 その後は掲載画像の通り、最高の天候で最高の景色を見ながらどんどん進む。 だが、遠見尾根から続く五竜岳のルートを見た時、白岳の急な登りで雪がびっしり付いていた事で懸念が生まれた。 その後も素晴らしい景色を見ながらどんどん進んで、いよいよ白岳の登り地点に到達。 カチカチの残雪をキックステップと両手を使いながら慎重に登る。 こんな感じで登れるだろうと思っていたが、雪上歩行5mぐらいで山口さんがギブアップ。 この時点で自分は「ここさえクリア出来れば山頂に行ける」と思っていたので、協議の結果、山口さんは下山、自分は前進ということになり別行動開始。 そして別行動開始後5分で敗退となる斜面に到達。 カチカチの斜面を7m程登って行くと、2m左に夏道が見えていた。 しかしこの横移動のタイミングで”恐怖”を感じてしまったので、敗退を決意。 そうと決まれば下るのみ。 因みにこの下りは登りよりも難儀で慎重に慎重を重ねながらゆっくり下りた。 夏道に出てからは敗退の様子を見て待っててくれた山口さんと合流して、喋りながらの楽しい下山。 あんな話やこんな話などをぺちゃくちゃ喋りながらあっという間にスキー場トップに到達。 その後はスキー場の林道を小走りで下って8時半に駐車場に到着。 ここで山口さんとは固い握手を交わして別れた。 その後は4.3km離れた自宅まで低速でランニングしてフィニッシュ。 今回も無事に帰ってくる事が出来た。 結果的に敗退となったけど、あのまま進んでいたら滑落してたかもしれないし、今回は敗退で正解だった思う。 次回また機会が有ったらこのコースに再チャレンジしたい。 最後になりましたが、二日間お付き合いしてくれた山口さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。 またどっか登りましょう(^◇^) 【登山データ】 総距離約27.55km 累積標高差1989m 総時間6:11:14 |
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