エベレスト街道トレッキング7日目（ディンボチェ〜ロブチェ） 9.11.Tue
アイランドピーク（6189ｍ） アマダブラム（6812ｍ） アマダブラム
AmaDablam（6812ｍ） AmaDablam6170ｍ峰（左）＆5548ｍ峰（右）
Kangtege（6685ｍ） Tamserku（6608ｍ）
Kusum Khangkaru（6367ｍ） Island Peak（6189ｍ）
タムシェルク（南）方面 アマダブラム（東）方面
良い天気ですね〜 青空にはオレンジ
オジュンさん 絶景朝御飯（フライドライス） 雲発生
Do you believe it？（インターネット出来るのが信じられるかい？） 歩行開始 尾根を越えて西に進みます
ガス多し
幻の花「ヒマラヤ・ブルー・ポピー」 通常は6月頃開花でまだ残っててくれました
石垣の間から牛
氷河湖
激流に掛かる橋 ヤクの渡渉
雪山が見えてきた〜 太陽光を利用した設備
昼食、チョウメン ヤクの糞を干してます、肥料に利用
エーデルワイス 氷河湖に接近 岩の下に氷河？
氷河湖からの帰路
雲が切れてきました〜 Taboche Peak（6367ｍ） Arakam Tse(6423ｍ）
ヤクの角、ガイドのミンマさん ガイドのカジさん
またまた発見、ブルーポピー 触るな危険、トゲトゲです
タルチョ ここはヒマラヤで亡くなった方達の慰霊塔
沢山慰霊塔がありました
綺麗な色の花 名前はみつる？
雨が降ってきました、目の前はロブチェ 本日の宿 外は雨
レモンティ ロブチェの標高は4910ｍ 夕食
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ディンボチェで朝目覚めると、右目が腫れていた。フリンジさんに相談すると高山病の症状らしい。
恥ずかしくて最初はサングラスをしていたけど、朝食前にみんなに披露してこの件は終了。
外は晴れていたので、6000ｍ級の峰々が姿を現してくれて最高に素晴らしい朝だった。
どうせ午後から雲が出るだろうと思い写真を撮りまくる。
朝食後は昼食地点であるトゥクラ（標高4620ｍ）まで4ｋｍの道程を歩く。
この辺りから少し頭痛が出はじめる。
トゥクラに到着して昼食を食べて、少し自由時間があったので、ケイコさんとエミコさんと氷河湖まで散策。
頭痛はあったけど、折角ここまで来たんだし行ける所には行こうと思っていた。
氷河湖は氷河が動く時に石を削って粉が発生するので、湖の色は白く濁っていた。
氷河湖散策の後はロブチェ（標高4910ｍ）まで慰霊塔や岩場を越えてゆっく歩く。
しかしロブチェ到着10分前から雨が降ってきたので掛け込むようにしてロブチェの宿に入る。
いよいよ明日はこの旅の最終目的地である標高5550ｍのカラパタールのアタック日。
明朝4時に出発予定なので、17時から夕食を食べた後は、皆、ほとんど団欒もせずにそれぞれの部屋に戻る。
この時点で体調は頭痛＆吐き気で最悪な状態で、ダイアモックスという高山病の薬を飲む。
寝てる間に体調が復活する事を願いながら早めに就寝。
（因みに寝てる時間と言うのは意識した呼吸が出来ないので高山病が悪化するらしい）