Sefton Bivvy+α(2011.12.15) |
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Hotel〜Camp Ground〜Hooker Valley〜Sefton Bivvy〜1880MPeak〜Sefton Bivvy〜Hooker
Valley〜Camp Ground〜Hotel |
ホテル〜キャンプ場〜フッカーバレー〜セフトンビブ〜1880M峰〜セフトンビブ〜フッカーバレー〜キャンプ場〜ホテル |
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ホテル前スタート 9:34 |
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キャンプ場着 9:43 |
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ストッキングシェルターから遊歩道を外れていきます 10:09 |
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目指す地点は中央の雪の無い所の上部 10:19 |
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ケルンを目印に進みます 10:52 |
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断崖絶壁、眼下にミューラー氷河湖 11:06 |
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更に断崖絶壁 11:18 |
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目印のポール 11:20 |
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登ってきた斜面 11:26 |
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氷河が見えてきました〜 11:32 |
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Sefton Bivvy(セフトンビブ)が見えてきました〜 11:35 |
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小屋内は定員4名・完全予約制(標高約1750M) 11:44 |
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小屋とミューラー氷河湖 11:49 |
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目の前に氷河 11:51 |
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絶景です 11:53 |
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12:10 |
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氷河の裂け目・クレバス 12:17 |
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深いですよ〜 12:18 |
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ベビースターラーメン(チキン味)を食す(標高1850M) 12:22 |
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左下のオレンジの小屋がSefton Bivvy 12:25 |
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ベビースターラーメンを食べたポイントから西の尾根を目指します 12:26 |
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標高約1880Mの山頂 12:30 |
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Mt.Sefton(標高3151M) 12:30 |
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Mt.Seftonと氷河 12:30 |
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過去に二度登ったMt.Ollivier(中央手前の雪無し山・1933M) 12:32 |
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ミューラー氷河 12:32 |
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Mt.Seftonの巨大な氷河・厚さは100M弱 12:32 |
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1880M峰の頂上で片足立ち 12:36 |
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ベストショット 12:40 |
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ミューラーハット(Mt.Ollivierの登山拠点となる山小屋) 12:42 |
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次の目標Mt.Wakefield(2058M) 12:43 |
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氷河 12:43 |
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Mt.Footstool(右・2764M)、Mt.Sefton(左・3151M) 12:45 |
M |
中央に三つ並んだピークの右がMt.Footstool(2764M) 12:49 |
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下山は得意の靴スキー、でもかなり急です 12:50 |
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この斜面も当然靴スキー 12:51 |
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氷河の横まで滑ってきました 12:55 |
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靴スキーの痕跡 12:56 |
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氷河ズーム 12:59 |
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バターカップ 13:01 |
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絶景です 13:07 |
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氷河のすぐ傍に建つSefton Bivvy(山小屋) 13:10 |
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接写マウントクックリリー 13:14 |
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飽きない風景 13:19 |
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断崖絶壁を下ります 13:24 |
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ミューラー氷河 13:27 |
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ロックデイジー 13:54 |
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マウントクックリリーも満開 13:56 |
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ミューラー氷河湖とU字谷(ホテル方向) 13:57 |
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エバーラスティングデイジー 13:58 |
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マウントクックリリー大量発生、白いのは全てそれです 14:04 |
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帰路で道を失ってしまい、渡渉しました 14:33 |
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ホリドスパ二アド 14:35 |
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下界に降りてきました、奥はMt.Cook(3754M) 14:38 |
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Sefton Bivvyは中央の緑の部分の上部 14:39 |
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橋とMt.Cook 14:52 |
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第一展望台、タイ人に撮ってもらいました 15:12 |
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キャンプ場着 15:17 |
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スタート地点だったホテル前の遊歩道入口に無事帰還 15:24 |
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・天気予報は微妙だったけど、氷河の傍に建っているという絶景小屋『Sefton Bivvy(セフトンビブ)』に行ってきました。朝食後登山の準備をして、ホテル前の遊歩道入口からスタート。 そこから登山口の有るフッカーバレーの途中の、ストッキングシェルターまでトレイルランニングで移動。程なくストッキングシェルターに到着して、遊歩道を外れ、なんとなく判る踏み跡を進む。しかし次第に道は判らなくなり結局藪地帯に入ってしまい、藪を掻き分けながら適当に進む。今回もワイルドスパ二アードのトゲに何度も刺されてしまう。しかし藪地帯の横には直ぐに川が流れているので、適当なところで河原に降りて河原を進む。河原もやがて斜度が出てきたので河原から草地に移動。そこで登山道らしき道を発見して進む。ここでもやはりケルンが至る所に在って、進むべき道を導いてくれる。しかし徐々に高度と斜度が増してきて次第に緊張感も溢れてくる。そして何箇所か際どい場所を通過して稜線へ。稜線は素晴らしい光景だった。眼下にはミューラー氷河湖やマウントクック村、そして目線と同じ所に氷河、本当に絶景でした。景色に興奮しながらいよいよ見えてきたSefton
Bivvyに向かう。そして開始から約2時間でSefton Bivvyに到達。Sefton Bivvyを多アングルで撮影して、昼食の食パンを3枚食べる。で、ここで下山するのも惜しかったので少し登ってみることにする。高度差約100Mを登って行くと氷河の割れ目(クレバス)も出てきたのでこの時点で危険を感じ、足を止める。そこでベビースターラーメンを食べながらしばらく休憩。そして来た道を折り返す。折り返す途中で右前方に岩で出来たピークが見えたので、次にそこを目標に定めて再び登る。そして慎重に雪の上を進み無事にピークに登頂。ピークの上は腕時計の高度計で1880Mを示していた。そこでは景色に見とれながら、また写真も沢山撮りながら20分程景色を堪能。そして下山開始。下山は恒例の靴スキーで一気に下る。そしてSefton
Bivvyに戻ってきて、そこからは岩場や断崖絶壁沿いの際どい登山道を慎重に下る。帰路の途中、標高1300M〜1000M辺りでは、マウントクックリリー、エバーラスティングデイジー、ロックデイジーなどの原生植物が咲き乱れていて凄かった。そして斜度も緩和してきたくらいに適当に登山道から河原に降りて暫く進む。その河原もやがて川の流れで前進不可能になったのだが、かと言って藪地帯に上がってそこを通過のも面倒だったので、覚悟を決めて川に入る。川を渡る時は、もし転倒でもしてデジカメを濡らしてしまったら一貫の終わりなので、慎重に慎重を重ねて通過する。そして無事にストッキングシェルターに戻ってくる事が出来た。そこからホテルまでは運動のつもりでノンストップで走り、シェルターから30分程でホテル前の遊歩道入口に帰還。本日も無事に登山を終える事が出来た。 |
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