Mt.Ollivier（2011.12.17）

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Camp Ground〜Sealy Tarns〜Mueller Hut〜Mt.Ollivier〜Mueller Hut〜Sealy Tarns〜Camp Ground

キャンプ場〜セアリーターンズ〜ミューラーハット〜オリビア山〜ミューラーハット〜セアリーターンズ〜キャンプ場

トモさん、ユキコ、Jhon、僕でMt.Ollivier登山（トモさんとJhonは初Mt.Ollivier）　13：14

階段の登りが苦手というJhonの要望で適宜休憩を入れる　13：42

セアリーターン到着（標高約1350M）、Jhonは疲労困憊　14：24

残雪の残る登山道を行く　15：02

稜線到着（標高約1650M）、左端は道中出会った知り合いのミオさん　15：45

ミオさんに撮ってもらいました　16：05

ミューラーハット　16：16

ハットより上部は岩稜地帯　16：50

ジャングルジムの様な岩場を越えていきます　16：57

Mt.Ollivier登頂（標高1933M)　17：08

微かにガスに包まれている風景　17：10

単独の後続者に撮ってもらいました　17：12

ミューラー氷河　17：14

セルフタイマーショット、一発で成功　17：15

Mt.Cook（標高3754M）ズーム　17：28

ブロッケン現象出現　17：31

こちらの方が濃く撮れました　17：31

絶景の稜線歩き　17：34

上の画像の反対側の風景（ユキコ提供）　 17：36

下界の風景　17：38

何度撮っても画になる風景　17：42

ミオさん、今日はここで宿泊　17：58

帰路は残雪の上を滑る、中央はユキコ・Jhon、奥はトモさん　18：29

Jhonは初靴スキーでハイテンション　18：30

トモさん尻滑り　18：30

マウントクックリリーとMt.Cook　19：15

スタート地点に到着、後はキャンプ場まで10分程の歩き　 20：11

・今日はTrekking Teamのトモさん、ユキコ、Jhon、僕の四人でMt.Ollivierに登山してきました。昼食後、キャンプ場まで車で移動して、そこから登山開始。トモさんは大の山好きで登山経験も豊富、ユキコもトレランをやっているので体力十分、Jhonは頭は良いけど体力が不足気味なので、Jhonのペースに合わせて登る。セアリーターンズまでの標高差約500ｍは急登が続くので、Jhonのリクエストで何度も休憩を入る。そして開始から約70分でセアリーターンズに到着。ここには展望台があるのだが、先は長いので展望台には寄らずに、その場で少しの間休憩。しかも休憩中のタイミングで、前夜僕達の宿舎に遊びに来ていたミルフォードトラックで働く女性『ミオ』さんと偶然遭遇して、それ以降は五人で歩く。セアリーターンズ以降はJhonも体力が回復してきたのか、全員がなかなか良いペースで登る。そしてセアリーターンズから約80分で稜線に到着。稜線では皆、絶景に感動しながら、それぞれが思い思いに写真を撮ったりしていた。そこからも暫く歩いて、やがて雪上歩行になり、そして唯一の山小屋ミューラーハット到着。ここでもしばらく休憩して、いよいよMt.Ollivierに向かう。際どい岩場を慎重に進み、偽ピークも越えて、遂にMt.Ollivierのピークに到着。ここは何度来ても素晴らしい光景で、それぞれが写真を沢山撮る。トモさんもJhonも素晴らしい景色に興奮していた。個人的にもナイスタイミングのジャンプ写真も撮れたし、大満足でした。だが時間もあまり余裕が無かったので、早々に下山を開始。岩場を慎重に通過して、無事にミューラーハットに到着。ミオさんは今晩はここで宿泊するので、ミオさんと別れて四人で下山開始。帰り道はみんな元気になり雪の上を走ったり、傾斜のある所では足や尻で滑ったりしながら軽快に下る。しかし雪が無くなると滑る事は出来ないし、自分の足で歩くしか方法は無いし、更に時間も遅くなっていてお腹も空いてきていたので、あまりペースもあがらず、何度も休憩を入れて下る。そしてミューラーハットから約140分で全員無事にスタート地点に戻ってくる事が出来た。ガイド仲間で登る登山は、途中で植物の確認をし合ったり、いろいろな話をしながらだったので、それはそれで楽しい思い出となった。トモさん、ユキコ、Jhon、今日はありがとうございました。

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