白山日帰り(2011.8.9)
 
<<<BACK               NEXT>>>
 
 別当出合〜砂防新道〜室堂〜御前峰〜室堂〜砂防新道〜別当出合
 
 
 マイカー規制は12:00で解除なので別当出合スタート 13:35
 
 中飯場にて野口健さんとツーショット 13:53
 
 甚ノ助ヒュッテより上部はガス 14:26
 
 弥陀ヶ原より御前峰 14:51
 
 室堂着 15:01
 
 御前峰山頂着 タイムは1時間43分 15:18
 
 ナイスアングル 15:19
 
 付近に人は居なかったのでセルフタイマーで撮影 15:23
 
 下山開始 15:27
 
 室堂下部はガス 15:31
 
弥陀ヶ原はガスの中  15:48
 
甚ノ助ヒュッテにて再び野口健さん  16:07
 
 再び撮ってもらいました 16:07
 
 無事下山 16:44
 
 マイカー規制の影響で別当出合の駐車場はガラ空き 16:51
 
富士山から日本を変える” 野口健 白山にて 2011.8.9
 
・ 今日は地元テレビ局の”野口健さんと登ろう親子白山登山”というイベントで野口健さんが白山に来る事を知っていてヘルニアの具合も良好だったので白山へ登ってきた。野口さん達は12時別当出合発だったので自分は12時に自宅を出て13時35分別当出合を出発。下りてくる人に「野口さん御一行は居ましたか?」と尋ねながら登っているとある方から「中飯場の手前に居て握手してもらいました〜」と聞くことが出来た。歩いていると徐々に親子の姿が目立つようになり中飯場では沢山の人が居て奥の方のベンチに野口さんが座って居たのが確認出来た。近づいて行き最初にサインをお願いして次にツーショット写真もお願いした。野口さんはとても優しい方で写真を撮るとその画像を確認し逆光だからと言ってアングルを変えてくれたりフラッシュを焚いたほうが綺麗に写るなどと撮影した人に助言してくれたお蔭で綺麗な写真が撮れた。数分会話をしてから最後に握手をして別れる。今回の登山はどれくらいのタイムで登れるかも知りたかったので体力測定の意味でなるべく早歩きで登る。甚ノ助ヒュッテ手前からはガスが出てきて景色は見れなかったけどサインとツーショット写真が撮れたのでテンションは高かった。下山してくる人の中でも野口健さんを知っていそうな人や若い女性などに「下に野口健さんが居ますよ〜」と宣伝しながら登る。ヘルニアの症状は若干右足が痺れていたが痛みは無かった。息はかなり切れていたが順調に高度を上げて弥陀ヶ原・室堂を通過して開始から1時間43分で山頂に到達、結構飛ばしたつもりだったけどタイム的にやはり体力低下は否めない状況。山頂はガスで展望は無かっけど大汝山や剣ヶ峰などは見れたので満足。10分程滞在して下山開始。帰りは室堂に寄って登山者ノートに記帳してから下る。弥陀ヶ原からはパラパラ雨が降ってきたが色紙を濡らさない事を意識しながら慎重に下る。やがて南竜分岐に差し掛かっても親子の姿は見えなかったのでひょっとしたらまた野口さんに会えるかもと思い嬉しくなる。そして甚ノ助ヒュッテに到着したら案の定野口さん御一行が居て再び野口健さんと遭遇。野口さんに「もう山頂行って来たの?めちゃくちゃ速いね〜」と言われて心の中では全然大したこと無いですよ〜と思いつつも再び野口さんとツーショット写真を撮る。ここでも最後に握手をして別れた。弥陀ヶ原からはずっとガスの中だったけど別当覗き辺りでようやくガスから脱出、その後も早歩きで下っていると登りで遭遇した人達も何組か居て野口さんの存在を教えた若い女性二人組にも遭遇して「野口さん分かった?」と尋ねると「分かりましたよ、ウッディ―(多分トイストーリの主人公の事だと思う)みたいな人だった」と言っていた。そして山頂から1時間17分で無事に下山することが出来た。ヘルニアはまだ完治とは言えないが登山に関しては今後どこの山でも行けそうな予感。
 
<<<BACK               NEXT>>> 
 
戻る 
 
トップページ