乗鞍岳(2013.11.6)
 
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 平湯峠〜乗鞍スカイライン〜畳平〜剣ヶ峰〜畳平〜乗鞍スカイライン〜平湯峠
 
 
スタート(標高1684m)  5:27
 
畳平(車道終点、標高2702m)まで14.4km・標高差1018m  5:29
 
槍・穂高連峰のシルエット  5:45
 
夫婦松展望駐車場(標高1973m) 5:52
 
槍・穂高連峰と笠ヶ岳(左ピーク)  6:01
 
白山  6:22
 
明るくなってきました  6:27
 
日本第三位・奥穂高岳(3190m)  6:28
 
日本第五位・槍ヶ岳(3180m)  6:29
 
凍結注意  6:42
 
快晴白山  6:44
 
貸切スカイライン  6:49
 
四ツ岳(2751m)  6:55
 
クネクネ街道  7:05
 
日差しキターー  7:07
 
気温は余裕で氷点下  7:07
 
カッチカッチです  7:12
 
絶景スカイライン  7:16
 
絶景ランニング  7:19
 
氷の上には乗れません  7:24
 
中央奥山頂(剣ヶ峰・3026m)発見  7:28
 
 長野県側(乗鞍エコーライン)と畳平の分岐点 7:33
 
岐阜県と長野県の県境  7:37
 
畳平全景(標高2702m)  7:38
 
奥の白いのは山頂ではなく、乗鞍コロナ観測所です  7:41
 
山頂見えた〜  7:48
 
乗鞍エコーラインと水墨画風の景色  7:50
 
待ってなさい剣ヶ峰  7:52
 
肩の小屋到着(2800m)  7:53
 
積雪注意  7:55
 
油断したら滑ります  8:04
 
乗鞍コロナ観測所と肩の小屋  8:06
 
眩しいけど気温は勿論氷点下  8:14
 
乗鞍岳とは剣ヶ峰を主峰とする山々の総称  8:14
 
剣ヶ峰まであと少し  8:16
 
山頂直下の売店頂上小屋”  8:22
 
長野県側の山頂神社  8:25
 
剣ヶ峰(3026m)に到着  8:27
 
大日岳(手前・3016m)と御嶽山(奥・3067m)  8:28
 
 中央アルプス(右の山塊)、南アルプス(太陽の下の山塊)、八ヶ岳(左奥の山塊) 8:28
 
 乗鞍エコーラインと乗鞍高原界隈と浅間山?(中央奥) 8:29
 
北アルプス全景  8:29
 
剱岳(右)、立山(中央)、水晶岳(左の黒いピーク)  8:30
 
槍ヶ岳  8:30
 
奥穂高岳  8:31
: 
 前穂高岳 8:31
 
先週登った焼岳  8:31
 
奥穂高岳とジャンダルム(西穂高岳への縦走路)  8:31
 
白馬岳(中央やや右の白ピーク)、針ノ木岳(中央の黒ピーク) 8:32
 
薬師岳(奥の白ピーク)を挟んで笠ヶ岳(右)と黒部五郎岳(左)  8:33
 
奥に薄っすら富士山、その前が日本第二位・北岳(3193m)  8:34
 
岐阜県側の山頂神社  8:37
 
我が故郷の山”白山” 8:39 
 
権現池は雪の下、奥は白山  8:38
 
この格好では防寒的に限界か・・・  8:45
 
御嶽山  8:45
 
紅葉ピークの乗鞍高原  9:02
 
片側のみに積雪  9:03
 
ダイナミックな槍・穂高連峰  9:05
 
今日は空気が澄んでいました  9:06
 
白山方面は雲が出てきました〜  9:09
 
自分撮り  9:11
 
さらば剣ヶ峰、意外にも初登頂  9:16
 
蚕玉岳(2980m)  9:22
 
下りは尚更慎重に  9:29
 
油断するとスッテンコロリン  9:36
 
 肩の小屋の奥に在った東京大学宇宙線観測所 9:44
 
乗鞍コロナ観測所にも寄り道  9:54
 
畳平全景  9:58
 
乗鞍コロナ観測所(2876m)  9:59
 
ナイス展望台  10:03
 
不消ヶ池  10:12
 
再び県堺  10:19
 
池に近づいてみよう  10:22
 
凍ってました 10:23
 
15cm級の石でも割れず  10:24
 
寒さにやられて少し頭痛気味  10:27
 
最強霜柱  10:30
 
マクロ撮影  10:30
 
畳平  10:34
 
勿論無人です  10:35
 
 15年振り位に来たのかな〜 10:41
 
下山開始  10:41
 
途中で発見した池  10:47
 
まだまだツルツル  10:51
 
絶景ランニング  10:56
 
穂高に向かって  10:59
 
山岳道路でよく見る風景  11:02
 
白山は完全に雲隠れ  11:17
 
ダケカンバ  11:19
 
槍・穂高連峰も雲に覆われました  11:55
 
眼下にスカイライン、いずれあそこを通ります  11:55
 
再び夫婦松展望駐車場  12:04
 
スタート地点のシンボル  12:20
 
無事フィニッシュ、お疲れ様でした〜  12:21
 
乗鞍スカイラインへは子供の頃に何回か行った事がある。
最近では乗鞍天空マラソンで畳平付近までは2回ほど走っている。
しかし未だに乗鞍岳の山頂には登った事がなかったので、今回初挑戦。

乗鞍スカイラインは10月末で営業が終了、11月からは冬季閉鎖期間に入っている。
その為、自動車も人も居なくて、貸切の乗鞍スカイラインを堪能する事が出来た。

道中は、最近の運動不足の影響で体は重くてペースは上がらなかったが、天候が素晴らしかった事と疲労感よりも目から入ってくる刺激の方が断然に強くて、本当に気持ち良い山行だった。

気温はスタート時の時点で氷点下2℃だったので、持参している防寒具をフル装備で開始。
序盤こそ汗は掻いたが、途中からは丁度良い感じ。
しかし畳平以降の登山区間は稜線に出ると強風が吹いていて流石に寒かった。
山頂は特に寒かったので、寒さをしのぐ為風下の神社裏に退避して50分程大休止。
その間に景色を堪能しつつ写真を撮りまくる。

その後は、畳平や火口湖で記念撮影をしてからスカイラインを下山開始。
道中も相変わらずの絶景で数分走って撮影、また走ってはまた撮影、これの繰り返しだった。
14.4kmのロード区間を約100分かけて下山。
そして標高1684mの平湯峠ゲートに到着して、乗鞍岳登山は終了した。

立山や乗鞍岳は標高の高い所まで動力で行けて、手軽に登れる3000m級として人気の山だが、
動力を使わないで自力で行った方が達成感は半端ないし、撮りたいポイントで足を止め、写真も景色も存分に楽しめるし、マジで最高です。
恐らく今シーズン最後の無積雪時3000m級登山になると思うが、それに相応しい登山だった。

※今回は約7時間の滞在だったが、撮影した枚数は366枚だった。
  どれも良い写真であれもこれもと思い掲載していたら相当な数になりました。
  長い記録になりましたが最後まで読んでくれてありがとうございます。
 
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