立山(2013.6.25) |
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八郎坂〜弘法〜弥陀ヶ原〜室堂〜雄山〜ミクリガ池〜室堂〜弥陀ヶ原〜弘法〜八郎坂 |
称名滝駐車場から1.1km離れた八郎坂登山口からスタート(標高1040m) 9:55 |
落差日本一の「称名滝」 10:10 |
八郎坂終了でアルペンルートへ(標高1580m) 10:34 |
弘法(標高1630m) 10:39 |
弥陀ヶ原ホテル(標高1930m、通過後撮影) 11:07 |
雪が増えてきました、ガスの為展望は無し 11:37 |
雪の壁 11:43 |
雪の壁 11:50 |
室堂が見えてきました 11:56 |
雪の大谷を走ります 11:57 |
開始から2時間7分で室堂到着 12:02 |
ターミナルには入らず側道を利用 12:02 |
楽しみにしていた湧水は出てなかった 12:05 |
山頂に向けて出発 12:09 |
残雪豊富 12:22 |
一部夏道 12:23 |
一の越山荘まであと僅か 12:28 |
一の越山荘(標高2700m) 12:34 |
山頂への稜線は雪無し 12:34 |
展望無し 12:35 |
社務所 12:55 |
ここを登ると 12:55 |
開始から3時間1分で立山(雄山)山頂に到達(標高3003m) 12:56 |
室堂方面はガス 12:57 |
立山最高峰大汝山(標高3015m) 12:57 |
いろいろ願いも込めてます 12:59 |
塩が濃い目の手作りおにぎり 13:05 |
さあ、下りますか〜 13:13 |
また近いうちに来ようかな 13:15 |
青空と社務所 13:17 |
室堂平らが現れました 13:18 |
南方向、天気が良ければ北アルプス南部の峰々が見えます 13:18 |
一の越しから見た大日連山 13:35 |
偶然の遭遇Gさん、決して隠し撮りではございません(^v^) 13:43 |
奥大日岳(標高2611m)が全容を現しました 13:46 |
ピース 13:54 |
室堂周辺は融雪が進んでいます 13:56 |
ミクリガ池 13:58 |
綺麗な色でした 14:00 |
撮ってもらいました 14:01 |
奥大日岳と地獄谷 14:02 |
このコントラストは今の時期限定 14:03 |
湖面に逆さ雄山 14:04 |
さらば室堂 14:09 |
室堂バスターミナル 14:11 |
さらば立山 14:13 |
まだまだ高い壁の雪の大谷 14:15 |
推定10m 14:16 |
この辺りは冷気が充満してました 14:19 |
下りの風景 14:27 |
弥陀ヶ原 14:50 |
弥陀ヶ原ホテル 14:54 |
テガタチドリ 14:59 |
チングルマ 15:00 |
イワカガミとチングルマ 15:00 |
濃いガス 15:02 |
ミズバショウ 15:12 |
ツマトリソウ 15:18 |
ニッコウキスゲ 15:20 |
アルペンルートから外れます 15:22 |
八郎坂下山口 15:22 |
熊鈴必須 15:23 |
ガス街道 15:26 |
ニリンソウ 15:29 |
ガス(雲)を抜けました 15:47 |
お疲れ様でした〜 16:04 |
称名滝へ寄り道 16:09 |
展望台より 16:11 |
橋はマイナスイオンで満たされています 16:14 |
称名滝駐車場到着(標高971m) 16:24 |
今年初の立山に登ってきました。 立山はバスを使えば簡単に登れるけど、標高1040mの八郎坂から登ると標高差約2000m・距離も約44kmで良いトレーニングになるし、何よりも立山を満喫出来るのでこの時期の定番にしている。 八郎坂から登って約40分でアルペンルートの車道に出る。 車道に出てからは一部青空が見えていたけど、周りの山には雲が掛かっていて展望は無かったので、写真もあまり撮らずにひたすら登る。 足は軽かったので室堂まで98%は走っていた。 室堂到着後は建物に入らず雄山を目指す。 室堂〜一の越間はまだまだ残雪が豊富で靴を濡らしながら登る。 一の越から山頂までの稜線歩きは全く雪が無いので、岩に気をつけながら慎重に登る。 そして開始から約3時間で立山(雄山)の山頂に到達できた。 山頂は誰も居なかったので、おにぎりを食べたり写真を撮ったりしてのんびり過ごす。 しかし残念ながらガスの影響で展望はほとんど無く、15分程滞在して早々に下山開始。 稜線部分の下山は登り以上に慎重に下る。 ほどなく一の越に着いて、そこからは室堂までの残雪地帯を大股で走ったりしてスピーディーに下る。 途中で一人の女性と遭遇。 「どこかで見た事があるな〜」と思って、思い切って声を掛けたらそれは職場のお客さんだった。 偶然の出会いでテンションも上がったのでいろいろ会話を楽しむ。Gさんその節はありがとうございました。 室堂到着後は天気も怪しかったが、折角立山に来たのでミクリガ池まで寄り道。 池は相変わらず青くて綺麗だった。 その後も建物には入らず側道経由でアルペンルートに出て車道を下る。 最初こそ順調だったけど、下りは想像以上に体に負担が掛かり、内臓がずっとチクチク痛かった。 弥陀ヶ原を過ぎる頃には左膝の上の肉も痛み出して厄介だった 下り部分は5%程歩いてしまった。 そして室堂から約70分で八郎坂下山口に到着。 ここから約2.5kmの道程を下る。 下りは特に慎重に下り、捻挫やスリップに気をつける。 勿論熊鈴も振りまくって熊にも警戒する。 そして開始から約6時間でスタート地点に戻ってくる事が出来た。 帰りは折角なんで称名滝にも寄り道してマイナスイオンを大量に浴びる。 それから駐車場に戻り、着替えてから帰路についた。 本日も無事に行って来れて楽しい山行だった。 |
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