白山夏山開き(2013.7.1) |
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別当出合〜砂防新道〜室堂〜御前峰〜室堂〜砂防新道〜別当出合 |
With佐々木さんと弟でスタート、黒いのはデジカメのコード 1:32 |
深夜の吊橋 1:34 |
中飯場 1:55 |
甚之助ヒュッテ 2:38 |
今日のスタイル、上下パタゴニアとC3fitのゲイタ― 2:38 |
職場の後輩「亀ちゃん」(右)とお連れ様 3:10 |
黒ボコ岩到着 3:23 |
漆黒の弥陀ヶ原 3:27 |
白山で通算5回目?の遭遇、国領さん 3:36 |
室堂到着 3:43 |
白山奥宮祈祷殿 3:45 |
御前峰の登り 4:02 |
白山で渋滞発生 4:10 |
登山ブームか、、 4:14 |
当ホームページを見てくれているしょももさん 非日常的な世界を求めて 4:24 |
御来光は見えず、因みにこの日の出時刻は4時29分 4:34 |
大盛況の山頂 4:37 |
300人以上が居ました 4:37 |
早朝の室堂平 4:45 |
With田上さん、テレビ金沢の記者に撮ってもらいました 4:47 |
弟、走る 4:57 |
室堂到着、佐々木さん 5:01 |
弥陀ヶ原から見た西方向 5:10 |
別山に懸かる雲 5:10 |
さらば白山 5:15 |
トラバース地点 5:21 |
残雪はこんな感じ 5:24 |
佐々木さん、滑る 5:25 |
そしてクラッシュ 5:25 |
佐々木さんフィニッシュ 6:22 |
最後尾から弟 6:23 |
お疲れ様でした〜〜 6:24 |
山頂から一緒に下った田上さん 6:27 |
下の駐車場には大量の車 6:32 |
年に一度しかない特別な日「白山夏山開き」に佐々木さんと弟と行ってきました。 前夜仕事を終えて帰宅したのが22時半、それから夜御飯を食べて適当に過ごし、0時15分に自宅を出発。 道路は空いていて別当出合には1時15分頃着いた、この間で佐々木さんと合流。 ここで残念に思った事が一つ、別当出合には大きな立派な駐車場が有るにもかかわらず、路上駐車が大量にされていた。 初めて見る光景だったので”驚き”とともに”駐車場に停めれば良いのに〜”と思った。 登山開始が1時半で御来光まで3時間の余裕があったので、佐々木さん達と喋りながらゆっくり登る。 気温はスタート時こそ肌寒かったが、歩いている時は半袖短パンで余裕だった。むしろ暑かった。 残雪は何ヶ所か残っていたが、トレースもしっかり付いていたので道に迷う事も無く順調に登る。 甚之助を過ぎた辺りで職場の後輩「亀ちゃん」に遭遇。 前日に「御来光登山行けば〜」と何気なく話していたが、まさか本当に居るとは思わなかったので正直驚いた。ナイス行動力です^^ 南竜分岐から十二曲がりまで3ヵ所の雪渓をトラバースして黒ボコ岩へ。 黒ボコ岩からは御前峰への登りでヘッドライトの灯りがちらほら見えていた。 弥陀ヶ原から室堂の間の”五葉坂”では後ろから猛スピードで登ってくる人が居た。 その人はなんと白山で幾度となく遭遇している国領さんだった。 久し振りに再会でしばらく喋りながら登る。 そして室堂へは2時間10分程で到着。 この時点で御前峰への登りには大量の灯りが列を成していた。 室堂ではホームページを見てくれて職場でも声を掛けてくれた男性と遭遇。 その後はしばらく一緒に登る。 しかし徐々に佐々木さんは睡眠不足の影響でペースダウン。 だが登山道自体も渋滞が始まっていてペースが上がらず、周りにペースに合わせて登る。 そして開始から2時間50分程で山頂に到着。 山頂は大量の人で溢れ返っていた。 そして田上さんやnomrunさんと遭遇。 ここで面白い事が起きた。 nomrunさんがテレビ金沢の記者に僕の事を紹介してくた様で、山頂に到着後記者から「インタビューさせてください」と言われ、単独でインタビューを受ける。 自分は話す事も下手だし、カメラ映りも悪いので多分ほとんどカットされると思うけど、もし暇だったらテレビ金沢のニュースでも見てやってください。(多分夕方にニュースかな??) いろいろ質問され、これから下山して仕事に行く事もネタにされ「出勤風景(下山風景)も撮らせてください」と言われた^^ そんなこともありふわふわした心境だったので、景色の写真もあまり撮る事が出来なかった。 更にカップラーメンも持っていったが結局食べる事も無く、ただの重りとなってしまう。 肝心の御来光は雲の影響で見ることは出来なかった。 そしてもう一つの目的だった「夕刊や朝刊の写真に写り込む大作戦」も位置取りが悪くて不発に終わった。 (でもテレビ金沢から単独インタビューを受けれた事は良い思い出になった) 山頂では恒例の万歳をして、田上さんも加わり4人で早々に下山。 下山風景も撮られているのでカメラを背後に意識しながら、足早に下山。 ほどなく室堂に到着。 ここで8時15分出勤の弟と別れ、弟はダッシュで下りていった。 自分達は10時出勤なのでそこそこのペースで下る。 途中で同じ中学の先輩の川田さんに遭遇。 僕のホームページも見てくれている様でいろいろな話が出来て、僕的に嬉しい遭遇だった。 川田さんありがとうございました。FBよろしくお願いします。 中盤以降佐々木さんはかなり足にキテいる様子だったが負けじと付いて来てくれた。 そして甚之助ヒュッテ、中飯場を経由して下山していると、なんと・・・・ 前から先に降りていたはずの弟が登ってきた。 一瞬何が起きたか理解できずに弟に理由を聞くと「車の鍵を落としてしまって探しに来た」と言う。 「マジかよ〜、折角急いで下りたのに何しとるん!!」などと言って弟を哀れむ。 弟曰く「下で電話を借りて家に電話して合鍵を持って来るように頼んだが遅刻確定」と言ってた。 結局4人で仲良く下山して、別当出合で田上さんと別れる。 そして3人で下の駐車場に下りて佐々木さんと別れ、弟と二人で親を待つ。 (当初は弟は自分の車で、僕は佐々木さんの車に乗せてもらう計画だった) 母親は6時45分頃やってきて、鍵を貰い、車に乗り込み自宅へ急行。 道路は空いていて弟も何とか間に合う目処が立ち、いよいよ自宅へ。 そしてシャワーを浴びて会社に向かった。 その後「間に合った」とメールが届いた。 そんな事もあり2013年の白山夏山開きが幕を閉じた。 佐々木さん、田上さん、他にも出会った方々どうもありがとうございました。 そしてnomrunさん、今回のような機会を作ってくれて感謝しています。 下山の時に慌ただしくて挨拶出来なかったのが悔やまれますが、本当にありがとうございます。 |
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