厳冬期三方岩岳(2014.1.11) |
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トヨタ白川郷自然学校〜馬狩料金所〜三方岩岳〜スーパー林道〜馬狩料金所〜トヨタ白川郷自然学校 |
車で到着時もラッセル 3:30 |
With NOZA君 4:12 |
林道ラッセル(NOZA君提供) |
激しい降雪中の馬狩料金所 4:34 |
ラッセラーラッセラー 6:10 |
膝ラッセル 6:18 |
白山スーパー林道 6:23 |
薄明るくなってきました 6:40 |
ジグトレーニング(NOZA君提供) |
深い雪でした〜 7:14 |
バックカントリー三種の神器、今回初投入 7:57 |
実践トレーニングも行いました(NOZA君提供) |
オスプレーコード38(NOZA君提供) |
腿ラッセル、正面がいやらしい1586mピーク 8:27 |
回復傾向の天候 8:38 |
お〜青空 8:45 |
このまま晴れろ〜 8:50 |
雄大な景色 8:50 |
飛越国境の峰々 8:53 |
延々続く腿ラッセル(NOZA君提供) |
上達するには経験値を積むのみ(NOZA君提供) |
この時点で標高は1600m以上 8:58 |
眼下に白川郷も見えてます 9:03 |
頑張れ自分(NOZA君提供) |
風も出てきました 9:11 |
山スキーが一番機動力があります(NOZA君提供) |
帰りが楽しみな斜面 9:11 |
モンスター達 9:18 |
奥に三方岩 9:54 |
直接向かえないので右から巻きます 10:00 |
ラストファイトー(NOZA君提供) |
際どい谷のトラバース、雪崩注意 10:10 |
谷の風景、雪崩が起きたらさようなら 10:10 |
暴風雪大地 10:20 |
ホワイトモンスター(NOZA君提供) |
霧氷モンスター 10:26 |
雪庇、近づくな危険 10:27 |
三方岩岳山頂到着(標高1736m)(NOZA君提供) |
NOZA君、三方岩岳山頂 10:31 |
マジで危険です 10:34 |
ツーショット写真(NOZA君提供) |
左・ヘルベント、右・ダークサイド 10:55 |
THEパウダー (NOZA君提供) |
コケてないです、ディープパウダーです(NOZA君提供) |
吸い込まれていきます(NOZA君提供) |
粉雪スプレー(NOZA君提供) |
NOZA君滑降 11:09 |
トレースのお礼を言ってくれた富山県在住のYさん、Nさん いつもHP見てくれてありがとうございます 11:12 |
ツリーモンスター 11:28 |
浮いてます〜 11:56 |
激パウターン 12:00 |
ナイスツリーラン 12:09 |
フォー!!(NOZA君提供) |
ヤッホーー!! 12:11 |
何処滑ってもOKです 12:12 |
激・激パウ(NOZA君提供) |
浮いた〜(NOZA君提供) |
NOZA君、カモ〜ン! 12:19 |
フォー!激スプレーー!! 12:19 |
激ヤブツリーラン 12:26 |
白山スーパー林道に合流 12:43 |
馬狩料金所 12:45 |
料金所ショット(NOZA君提供) |
NOZA君 With 料金所 12:49 |
積雪150cm 12:49 |
林道をスケーティング 12:53 |
フィニッシュ間近(NOZA君提供) |
ラストライディング 12:54 |
AM4時以降、積雪更に20cm増加 12:59 |
ナイスショット、お疲れ様でした〜 13:01 |
NOZA君と厳冬期の三方岩岳に行ってきました。 4時スタートの約束をしてあったので、前日帰宅後からダイハード4を見て準備して1時頃自宅発。 3時半にトヨタ白川郷自然学校の駐車場に着いたが、そこに行くまでも雪はシンシン降っていて既に車ラッセル状態だった。 NOZA君も到着して、挨拶後準備して4時12分スタート。 最初は林道を料金所に向けてシール歩行。ラッセルは膝程度。 料金所からは道を外れてしばらく川沿いに進み、 基本夏道だが適当に登り易い斜面の尾根に取り付いて、ジグを切りながらどんどん標高を上げていく。 自分はルートファインディングやジグはまだまだ下手なので適宜NOZA君にチェックしてもらいながら行う。 標高が上がるにつれてラッセルはきつくなってきて腿ラッセルや股ラッセルまで変化。 一昨日からの寒波で新たに100cm以上積もっているので、前回の立山級にラッセルは大変だった。 ゆっくりではあるが一歩一歩確実に進んで標高1100m付近で大休止。 このタイミングで前日好日山荘で買った雪山三種の神器(ビーコン・ゾンデ・シャベル)の実践トレーニングをNOZA君協力の下行う。 初投入のピープス社のビーコンはなかなかの好印象。 因みにこの時に積雪量を計ったら余裕で300cm以上だった。 気温はマイナス7℃程度だったが、雪が降り続いていて立ち止まると一気に冷えてきて、正直寒かったので、 極厚のウールの中間着とアウター手袋を使ったら以後とても快適だった。 その後は掲載画像の通り1586mピークあり、一瞬の晴れ間あり、急な谷のトラバースあり、モンスターあり、暴風雪大地あり、 でなかなかハードだったけど、なんとかスタートから6時間半で”厳冬期”且つ”激ラッセル”の三方岩岳に登頂する事が出来た。 山頂は風が強かったので、少しだけ下ったポイントで小休止。 この間にツーショット写真を撮ったり、栄養補給をしたり、シールを剥がして滑降準備。 そしてお楽しみの滑降開始。 と言っても1586mピークの鞍部までは際どいトラバースや暴風雪で視界不良だったので慎重に下る。 しかし滑れそうな安全な斜面はリミッターを一気にはずして激パウスプレーの御褒美を頂く。まさに最高だった。 そして鞍部からは一旦シールを付けて40m程登り返す。 その後はまたシールを外して再び激パウ斜面に飛び込む。 この後は激パウの連続で最高にハッピーだった。 二人でキャッキャ言いながら滑る。 ただ、人気な山だけあってこんな天気でも沢山の人が入山しており、(登りのトレース周辺の)パウダー地帯が荒れていたのが少し残念だった、 でもなるべくコースを外れない程度に滑りながらパウダー地帯を探してそれを頂く。 その後もお互いに写真を撮りながらどんどん下ってあっという間にスーパー林道に合流 料金所も越えて自然学校の駐車場に戻る事が出来た。 今回の山行は来週末のメーンイベントに向けて良い練習になったと思う。 NOZA君ありがとうございました〜。数々の素敵な写真もありがとうね。またよろしく〜(^O^)/ 追伸、W様メモ確認出来ました、今日はどちらまでいかれたのですか?また聞かせてください^^ NOZA君の記録へ |
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