Mt.Wakefield(2011.12.24)
 
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 Accommodation〜Tasman Valley Road〜1827MPeak〜2012MPeak〜MtWakefield〜1400MPoint2012MPeak〜asman Valley Road〜Accommodation
 宿舎〜タスマン渓谷道路〜1827M峰〜2012M峰〜ウェークフィールド山〜1400M地点〜2012M峰〜タスマン渓谷道路〜宿舎
 
 
前夜の二日酔いも無くスタート  9:27
 
目指す山はMt.Wakefield(2058M)  9:27
 
尾根取付きまで約2.5kmのRUN  9:36
 
橋を渡ります 9:43 
 
以前Wakefield Trackが在った所からスタート(標高700M) 9:46
(ここから右の尾根に取付くのだがTrackを進んでしまい15分のロスで登山スタート  10:01)
 
電柱? 10:11
 
 ケルンが目印 10:46
 
ミューラー氷河湖とMt.sefton(左)、Mt.Footstool(右)  10:48
 
Mount Cook Village  10:54
 
尾根沿いに進みます  10:56
 
尾根は基本的に岩場です  11:08
 
ひたすら尾根沿いに進みます  11:19
 
標高 1725m地点からの風景 11:29 
 
1827M峰に向かいます  11:39
 
岩場を越えて  11:42
 
1827M峰に到着、画像は登って来た尾根  11:45
 
ここで初めてMt.Cookが見えました  11:46
 
尾根の先のピーク(左)が2012M峰  11:47
 
適当に岩場を進みます  11:56
 
落ちたらアウト 11:59
 
目的地まではまだまだ遠い・・・  12:00
 
ひたすら岩場  12:01
 
ザ・岩場  12:07
 
こんな岩場も適当に進んで行きます  12:18
 
2012M峰に到着、Mt.Cookの手前の黒いピークがMt.wakefield(2058M)  12:28
 
何かの設備がありました(多分電波関係)  12:29
 
Keaにも遭遇  12:36
 
Keaと最後の登り  12:39
 
あと一息  12:41
 
Mt.Wakefield初登頂  12:49
 
東側にはタスマン氷河湖  12:49
 
西側にはフッカー氷河湖  12:49
 
正面(北側)にはNZ最高峰Mt.Cook  12:50
 
ジャンプショット、今回は7回目の挑戦で成功  13:11
 
南側はプカキ湖  13:12
 
Mt.Sefton(3151M)とMt.Footstool(2764M)  13:14
 
上の画像の下部の風景、ミューラー氷河湖  13:15
 
中央尾根の右に微かに見えるミューラーハット(山小屋)と雪の付いたピークがMt.Ollivier  13:16
 
Mt.Sefton、Mt.Footstoolとフッカー氷河湖  13:16
 
東側は土砂の斜面  13:20
 
ショートカットコースで下山  13:22
 
フッカー氷河湖の脇まで下山予定  13:22
 
雪渓も利用して靴スキーで時間短縮  13:33
 
 下りてきた岩場 13:43
 
フッカー小屋  13:43
 
際どい斜面を下ります  13:46
 
この先は断崖絶壁の為進行不可能
この時点で17時からのミーティングに赤信号点灯 13:48
 
 辛い登り返し 13:49
 
必死で再登頂  14:33
 
急いで、来た道を戻ります  14:48
 
Mt.CookとMt.Wakefield  14:54
 
岩場も慎重且つスピーディーに通過  15:07
 
1時間後にはあそこ(ミーティング会場=ホテル)に居たい  15:30
 
頑張れ、自分  15:46
 
橋が見えた!!  16:01
 
下界に到着  16:11
 
約2.5kmを必死に走って宿舎到着  16:24
 
・Christmas Partyの翌日にMt.Wakefieldに挑戦。この山は、村周辺の山で氷河の付いた山を除いた中では、一般の人が登れる最難関の山と聞いていた。その為最後まで残しておいたが、天気も良かったので遂に実行。道中は画像や解説の通り、とても激しい山だったが、約3時間で登頂に成功。山頂で昼食を食べ終えると時刻は13時を回っていた。今日は17時からミーティングがあるので、逆算して16時には宿舎に戻りたい。なので来た道を引き返さず、以前聞いていた情報を元に、フッカー氷河湖に下りるルートを選択して、下山開始。このルートは際どい絶壁だったので、慎重に下りていく。しかし途中辺りから本当にこの道で合っているのか?と不安に陥りながらも、今さら戻るのも面倒だと思い、構わず足を進める。時間にして約30分、標高差にして約500M下った地点で、遂に究極の断崖絶壁になり進行不可能になる。この時点でミーティング参加に赤信号点灯。でも僅かに間に合う可能性も感じていたので、写真もあまり撮らずに必死で絶壁を登り返す。かなり急な斜面を下ってきた分、登りは相当難儀だった。しかし本当に必死で登ったので、下山開始から約70分のロスタイムで再びMt.Wakefieldに到着することが出来た。この時点でミーティング開始の17時まで残り150分、着替えなどの準備等も考慮して16時30分には宿舎に戻らなきゃいけないので実質120分しか時間は残されていなかった。なので山頂からも必死で、慎重且つスピーディーにトレイルラン。道中は数々の岩稜地帯を通過。岩場も終わる森林限界(標高約1000M)からは微かに判るような登山道も不明瞭になったので、軍手を装着して、藪の中に進入。藪も直線的に爆走、沢山の植物やクモの巣の攻撃を受けながらも、なんとか16時11分に下界に到着。そこから約2.5kを走る。この2.5kの区間で、人生初のヒッチハイクにも挑戦したがスルーされた(ヒッチハイクを試みるほど必死だった)。でもタイムリミットギリギリの16時24分に宿舎にフィニッシュ。即行顔を洗って準備して、何事も無く17時からのミーティングに参加。本日も無事に終了したが、時間に追われた登山は間に合うと達成感抜群だけど、危険な部分もあると痛感!!因みにMt.Wakefieldから下山に利用した急ルートは間違いだった。
 
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