農鳥岳・間ノ岳・北岳周回(2014.8.22)
 
 奈良田〜大門沢小屋〜農鳥岳〜西農鳥岳〜間ノ岳〜北岳〜広河原〜奈良田
 
 
始発のバスと同時にスタート(標高810m) 5:36 
 
開運隧道をの左の道を行きます  5:43
 
暫く進んで車道を離れます  6:01
 
吊り橋  6:12
 
二年前にトラブルが発生した現場 6:01
 
気持ち良いトレイル 6:37 
 
大門沢小屋(1776m)  7:04
 
沢の水が豊富  7:16
 
シダ植物の絨毯  7:19
 
THE快晴 7:28 
 
結構な登りでした  7:56
 
もう少しで稜線  8:07
 
ようやく稜線(標高約2900m)  8:20
 
快晴富士山 8:20 
 
下半身ショット 8:23 
 
農鳥岳へGO 8:27 
 
前日の疲れも無く絶好調 8:37 
 
農鳥岳山頂(3026m)  7:41
 
ヘーイ 8:43 
 
日本第3位間ノ岳(手前)、日本第2位北岳(奥) 8:43 
 
富士山ショット 8:44 
 
塩見岳(手前・3047m)と奥に荒川三山(奥・3141m) 8:50 
 
西農鳥岳へGO 8:50 
 
西農鳥岳(3051m)  9:00
 
デジカメの紐ッ!!  9:01
 
農鳥小屋と間ノ岳 9:02 
 
中央アルプスも丸見え 9:04 
 
最奥に御嶽山(3067m)  9:05 
 
最奥に槍・穂高連峰  9:05
 
デカイね〜、間ノ岳 9:06 
 
絶景軽装登山 9:09 
 
農鳥小屋(2800m) 9:22 
 
西農鳥岳を振り返る 9:22 
 
間ノ岳への登り 9:39 
 
間もなく日本第3位の高峰、間ノ岳 9:55 
 
間ノ岳、今年春に標高が上がり3190mで奥穂高岳と並び第3位に昇格  9:56
 
北岳(右)と仙丈ヶ岳(右) 9:57 
 
北岳と前日登った甲斐駒ヶ岳(左)  9:57
 
南アルプス南部の峰々(塩見岳&荒川岳)  9:58
 
農鳥岳(左)と西農鳥岳(右)  9:58
 
ピース 9:59 
 
間ノ岳からの富士山 10:00 
 
目指す北岳  10:04
 
間ノ岳を振り返る 10:15 
 
中白根山(3055m)  10:24
 
間ノ岳からかなり離れたよ〜 10:24 
 
北岳山荘も見えてきました 10:24 
 
ザックはグレゴリーのテンポ8 10:27 
 
富士山 10:32 
 
行動食は1500kカロリーぐらい持参 10:32 
 
北岳山荘(2900m) 10:37 
 
分岐点 10:52 
 
人気の山です 10:55 
 
北岳山荘を振り返る 10:55 
 
慎重に進みます  11:00
 
間もなく山頂 11:07 
 
自身二度目の北岳山頂(3193m)  11:10 
 
花崗岩が美しい甲斐駒ヶ岳(2967m)  11:11
 
山頂標と仙丈ヶ岳(3033m) 11:12 
 
背景は間ノ岳 11:13 
 
終始富士山が見れました 11:14 
 
甲斐駒ヶ岳(左)と奥に八ヶ岳 11:15 
 
富士山ショット 11:16 
 
雲が湧いてきたよ〜 11:20 
 
スント・アンビット2、ここまで5時間44分  11:21
 
沢の終点が広河原、奥は鳳凰三山 11:21 
 
下山開始 11:22 
 
UFOの様な雲と仙丈ヶ岳  11:22
 
肩の小屋と甲斐駒ヶ岳 11:15 
 
鳳凰三山のうちの一つ、地蔵岳(2764m)のシンボル”オベリスク”  11:26
 
広河原まで標準タイムで約4時間 11:31 
 
鋭意空輸中 11:32 
 
北岳肩の小屋(3000m) 11:37
 
北岳さらば 11:48 
 
ホソバトリカブト 11:59 
 
樹林帯突入  12:08
 
大樺沢大雪渓  12:09
 
分岐点 12:23 
 
沢に下りて水分補給 12:28 
 
広河原まで約2時間 12:29 
 
青、緑、白 12:30 
 
飽きない下山道  12:43
 
ここでも水分補給 13:01 
 
なんとなく優しい風景 13:15 
 
広河原山荘(1520m) 13:18 
 
吊り橋を渡ると〜 13:19 
 
奥に北岳 13:21 
 
広河原インフォメーションセンター(1510m) 13:24 
 
約20km離れた奈良田まで標高差700mのダウンヒルラン 13:34 
 
トンネル多数、ヘッドライト必須 13:45 
 
自分撮り 13:57 
 
橋の下のトラック  14:03
 
唯一電灯が点いていたトンネル 14:07 
 
こごみ滝 14:36 
 
あと2km 14:37 
 
最後のトンネル 14:45 
 
光の向こうへ 14:45 
 
完全燃焼〜 14:47 
 
広河原14時発のバスに僅差で勝利 14:53 
 
奈良田第二駐車場  14:56
 
お風呂でさっぱりした後にカツカレーでお疲れ〜  17:27
 
「道の駅しらね」で車中泊して、2時頃目が覚め、菓子パンで朝食を摂る。
その後、奈良田へ向けて出発。

奈良田へは4時前に到着。
しかし眠たくてなかなか行動出来なくて、二度寝開始。

次に目が覚めた時は既に明るくて周りにも人の気配。
時刻は5時を回っていた。
「まぁいっか〜」と思いながらゆっくり準備。

そして5時28分に支度を終えて歩きだすと、丁度5時30分奈良田発のバスが停まっていた。
乗るつもりはないが、開運隧道まではバスに先行したかったので走る。
結局バスにはギリギリ勝てて、ここで車道を離れ、大門沢小屋へ向けて出発。

この大門沢ルートは稜線までの標高差が約2100mで早月尾根や黒戸尾根に匹敵する標高差でなかなかハードだったが、
体力十分でスピーディーに登れた。
稜線に到着後は、快晴の下、素晴らしい展望を拝みながらの稜線歩き。
前日の甲斐駒ヶ岳や大門沢ルートの登りの疲労なんて全く感じさせないくらいの景色で最高の気分だった。

その後は農鳥岳〜間ノ岳〜北岳と超贅沢な3000mオーバーの絶景稜線街道。
富士山、南アルプス南部、中央アルプス、北アルプス、全て丸見えで本当に最高の天候だった。
体調も絶好調で登りは全く苦にならず獣のように歩く。
楽しい時間はあっという間に終わって気が付いたら北岳山頂に居て、その後は広河原まで下山。

広河原到着後はバスで奈良田に戻るつもりだったが、バスの待ち時間が約40分、乗車時間も45分で合計85分。
距離は20kだったので、走ってもそんなに変わらないと思い、ランニングで奈良田に戻る事にした。

奈良田までは基本的に下りなので、そんなに辛くもなく走れ、良い運動になったと思う。
結局この区間を1時間25分で走る事が出来て見事バスに勝利(僅差)する事が出来た。

登山後に20kmのランニングが出来た事で達成感が大幅にアップしたし、完全に完全燃焼の山行となった。
それと同時に二年前にこのコースを歩いた時に、トラブル発生で不完全燃焼だったのでそのリベンジも果たす事が出来た。


いや〜登山って良いですね、軽装登山万歳(^O^)/

総距離、39.8km(GPS値)
累積標高差、3524m(GPS値)
奈良田〜広河原の標準コースタイム、19時間
 
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